彼・彼女にとって自分はどんな存在!? カラーで読み解く相手の本音
彼・彼女に一体自分はどのように思われているのだろう?
片思い中ならなおさら、相手に自分はどんな風に映っているのか気になります。お互い思い合っているレベルまで達して、お付き合いまでカウントダウンが入っている時が一番楽しい時期ですが、そこに至るまでが大変なのです。色々な考えを堂々巡りし、些細な出来事に一喜一憂しながら、自分の恋心をどんどんと募らせていく。ですが念願の恋人同士になれるかどうかは2分の1の確率でしかありません。
絶対に諦めたくない相手ならなおさら、今の現時点でどう思われていて、これからどうしたらいいのかなんて分かれば、もっと頑張れると思います。
「あなたにとって私は何色」?
色というのは、自分の心の内を無意識に表してくれるものです。
よく小さい子が、何か悩みや悲しい事があれば選ぶクレヨンは黒や茶色といったものが多いように、誰しもが色の先入観を無意識に手に取っているのです。
自分は彼にどう思われているのか、「あなたにとって私は何色」と聞いてみましょう。彼の色の答えが、今、現時点でのあなたに対する思いと連動しているのです。
「白」
白のイメージは、あなたといると色々な考えやモノ、あなたとの日々が新鮮だと感じているようです。
その他に、白は平和や勝利の象徴で、正義感が強く頑固だと感じる場合でも白色をイメージできるのです。
黒と対照的な色なので、威圧感などは感じておらず、物事や出来事をあなたなら軽くさせてくれると感じています。
「赤」
赤のイメージは、あなたと一緒に居ると楽しくて時間を過ぎるのが早いと感じているようです。信号では赤は危険という意味ですが、色のイメージも同様で刺激的、挑発的な相手と相手は感じています。
行動力や、人を引き付ける魅力的な人だと感じる場合も、赤をイメージすることが多いです。
「黒」
黒のイメージは、あなたを高値の華と感じ、意志が強く、男女観というよりは人として尊敬などの思いを強く持っていると思います。
白とは対照的な黒は、立場や権力といった威圧的な思いがあると、この色をイメージしやすいのです。
「ピンク」
ピンクのイメージは、やはり“あなたのことが気になります”という典型的な色です。愛らしいと感じ、恋愛関係になりたいと少なからず思っている場合、この色をイメージします。反対に同性からこの色をイメージされたら「もしも異性なら恋人になりたい」と感じています。
「青」
青のイメージは、相手が自分よりも大人だと感じていて、悩みや困りごとなどがあると頼りになると感じている相手です。
青は冷静、沈着といった色で、このイメージを持っているという事は、あなたと居ると落ち着くと感じています。暖かさと言うよりは、側にいても違和感なくいてられる相手という意味になります。
今回は、白・赤・黒・ピンク・青の5色についてですが、さまざまな色にちゃんとしたイメージがあります。反対に自分が好きな色となると、イメージ内容は変わってきます。今までは、赤のイメージだったけど、そこにピンクや白も混じった感じなんて言われると、知らないうちに告白されているようなものですよね。
冒頭にも書きましたが、何色が良いというお話ではなく、あなたをどう感じているかを判断するツールとして、意中の相手に使ってみて下さい。