セックスよりもスキンシップ!? 二人の絆を深めるための6つのルール
昔に比べて会話が減った、スキンシップがなくなった……。残念ながら、付き合っている年数と絆の深さは比例しないのが現実。年々絆が薄れていくそんな寂しいカップルにならないために、今日は、絆を深めるための6つのルールをご紹介します。
聞いているフリをしない
パートナーの話にふん、ふんと相づちしながら実は他のことを考えていた、そんな経験ありませんか? 疲れやマンネリが原因でついついしてしまいがちな、聞いているフリ。聞いているフリばかりしていると、誤解やケンカを招く原因に。お互いの話をきちんと聞くことは、二人の絆をしっかり築くのに必要不可欠。疲労や多忙で話に集中できないときは、パートナーに正直に言うことが大切です。
セックスよりスキンシップ
互いの絆を深めあうために必要なのは、セックスでなくスキンシップ。手を繋いだり、抱き合ったり、足をマッサージし合ったり、日常的に触れ合うことでお互いの愛情を自然に感じとることができます。
釣った魚にも餌は必要
「釣った魚に餌はやらない」これこそがまさにカップルが不仲を引き起こす主な原因。寝る前にハーブティーを淹れてあげたり、週末にマッサージをしてあげたり……。些細な優しさは思っている以上にパートナーに伝わるもの。釣った魚に餌をやり続けることが絆を深める重要なキーポイントです。
ありがとう、がキーワード
絆を深めるためのキーワードは「ありがとう」。いつも笑顔でいてくれてありがとう、幸せな気持ちにしてくれてありがとう。感謝の気持ちに特別な理由はいりません。ありがとうの一言が互いの絆を一層強く結びつけてくれるはずです。
コミュニケーションは笑顔の源
多忙な生活が続くと、家の用事や子どものことなど、必要最低限のコミュニケーションしかとらなくなってしまいがち。冗談を言って笑い合う暇なんてない! なんて、時間のせいにしていませんか? 冗談を言い合えないのは気持ちに余裕がないから。今日一日がんばってね、なんていう一言メッセージだけで十分! 気持ちに余裕をもつことが、お互いに笑顔を取り戻すためのマスト条件です!
ときにはケンカだって必要
長く付き合っていれば、ケンカをすることもしばしば。ケンカはエネルギーを消費しますが、自分の意見をきちんと言い合えるのは、お互いを理解するために大切なこと。ケンカをすると感情的になってついつい言いすぎてしまうこともありますが、気分が落ち着いたら許してあげること。ケンカ、謝罪&寛容に受けとめるを繰り返しながら、お互い絆は自然と深まっていくもの。ただし、パートナーの度が過ぎたときは、我慢せずにきちんと思いを伝えることも必要です。