略奪愛で幸せになるとは限らない! 略奪したあとの対処法
あなたは気になる彼に彼女がいた経験はありませんか? 彼女がいた時のショックといったら……。そもそも彼女がいることを言わなかったお前……! そこは最初にかもしておけ! と声を大にして言いたいものです。それでも諦めきれなく略奪に成功した方にその後の心のダメージとその対処法について説明します。
自分を責めてしまう
略奪愛は、人を傷つけた上になりたっている愛です。また、最悪なのは元カノのことを知っているパターン。略奪したからといって、平穏無事に過ごせるとは限りません。納得のいかない別れ方をされた元カノからしたら未練タラタラの女性もいます。共通の友人がいれば、その元カノの情報も流れてきます。そうすると、「まだ新しい彼氏はできてない」とか向こうの情報が気になってしまう状態に。
2人でいる時は、ハッピーかもしれませんが無意識的に「奪ってしまった」「悪いことをした」と心のどこかで思い続けてしまいます。
同じ目に合うかも
自分が略奪したのと同じように、今度は略奪される側になるかもしれない、という危機感でいっぱいになります。今の連絡は誰だったのかな、とか誰と今日は夕飯食べているのだろう、など気にしなくてもいいところを気にしてしまい束縛的に。
浮気をするかも……。と彼氏を信頼より疑いの目でみてしまい、ストレスが溜まります。
「ま、いっか。」と開き直る
彼を信頼せずに、疑いの目で彼をみていると何もかもが怪しくなってきます。そこから彼女がスマホをみてしまって、信頼関係がなくなり喧嘩に発展してしたり束縛しずぎて嫌われてしまい別れることになるかもしれません。
それを避けるためには、略奪してどこか「私は幸せになってはいけない」と思っている人は、開き直ることが大事です。
「他の女性に奪われても、ま、いっか」
「元カノのことを気にしなくても、ま、いっか。自分の人生だし」
といった具合に、自分にOKを出して前に進みましょう。元カノのことを間接的に傷つけてしまったのは事実です。しかし、「元カノは別れて正解だったと思う」と思うことで、元カノの幸せも願うことができます。
略奪愛は基本的にしない方がいいです。しかし、結果的に略奪してしまった場合は、自分とよく向き合ってお付き合いをすすめてください。