うじうじしないで!失恋しても無理しちゃダメな理由

2014.08.23

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失恋をしてしまうと、その悲しみを克服するために、女性には女性の克服段階があるようです。最初は寂しさなどで、相手を忘れられない時期、そして悔しさ、恨み、解放へとそれぞれ段階があります。人によってその期間がまちまちだったり、失恋の度合いによっても経過する期間がバラバラです。それでもやっぱり失恋はつらいですよね。


頑張り屋さんがやってしまうこと

頑張り屋さんがやりがちなのが、自分を良い状態にキープしようと、周りからもイタイほど頑張っている姿。悲しいなら悲しめばいいのに…、と思われているはず。その反動か、一人になると落ち込みも激しく、なかなか忘れられなかったり、失恋を克服する期間も長引いたりします。
悲しい時は人を頼って、自分の悲しみを人に共感してもらいましょう。それだけで気持ちが癒されるので、すぐにでも笑っちゃえる過去にしましょうね。

一人になって気づくこと

今まで彼と一緒に過ごしていれば楽しかった日々。一緒にいる時間がなくなり、気づくと自分に趣味が無かったことに気づく人も多いと思います。周りの友達が色々な事に興味を持って、楽しく過ごしているのを見て、焦る気持ちになるのでは?
そんな時に、わざと趣味を見つけて、楽しくもないのにやっていてもストレスになるだけです。本当に自分でも興味がある!と思える事を探すのも大変ですが、一つの事に執着してやっていても、楽しくない、何てことも。なので、興味があるものはどんどん挑戦して、色々と体験してみましょう。もちろん、友達がうらやましかったら、一緒に趣味を初めてみると、意外にもハマってしまうかも。やりたいことを見つけ夢中になっているあなたは、すでに失恋を克服して、楽しい毎日を送れるはずです。

決して無理はしない

しかし、趣味も無理やりやっていては意味がありません。楽しい事が前提だし、色々挑戦してみて、自分がこれだ!というものを見つけることが近道にもなりますが、それでも、何をしても楽しいと思えない時期もあります。その時は、何もせず、ぼーっとしているのが一番です。
無理をして外の世界に飛び込もうとすると、心理的にストレスがどんどん溜まってしまいます。一人になってみて、これだけ自由な時間があったのか、と自分でも理解できる時間も必要です。その後でも、たっぷりと自由な時間を使うことは可能なので、焦らずにまずは自分の心を落ちけてから行動しましょうね。

今までの自分をふりかえる

恋愛は失恋を繰り返すことで学びが増えるものです。以前の自分はどうだったか、どのように克服していったのか、思い出してみましょう。うじうじと彼の事を思い出さずに、まずは、自分の恋愛傾向を探る方が、もっと自分を磨ける術にもなりますよ!
失恋は悲しいですが、その世界に浸っていては、前に進めません。休養したり、楽しいことを見つけたり、彼の事など考えない自分で居られるように生活して、楽しく過ごせるようにしていってくださいね。

2014.08.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。 体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。 休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。