「彼とどうしてもLINEしたい…!」メールを連続送信する“重い女”が“可愛い女”に昇格するたったひとつの方法

2014.08.27

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「重い女」――。それは女性が男性から言われるもっとも恐怖な言葉。「重い女、マジうぜえ」「あいつ重いから別れようかと思って」なんて言葉が失笑とともに交わされているのかと思うと、いてもたってもいられませんよね。
とはいえ、気付けば四六時中恋にかまけて彼のことを考え続けてしまう女の子もいるんです。あるときは仕事中、またあるときは通勤中の電車で、さらにはトイレにいるときでさえ「彼は今何をしているんだろう~?」なんてぽややーんと飛んでしまうのが恋を患った乙女心のなせるワザ。「だってしょうがないじゃん、好きなんだもん!」と、返事がこなくても連続してメールやLINEを送ってはうざがられる日々……。
そこで今回はそんな少々重い女の子が、彼に何度もLINEを送りたくなったときの対処法をご紹介します。


相手に「負担」を感じさせた時点でアウト

一昔前ならともかく、現代ではLINEは連絡に欠かせないマストツール。用事がなくたって連絡して愛を確かめたいのが恋愛初期の女の子。とはいえ、そこで返事を待ちきれずに何度もLINEを連投していては「うわ、うぜえ」「めんどくせー」なんて思われてしまいます。
こんなふうに負担を感じさせてしまった時点でアウト! 燃え上がっていた恋の炎も一気に弱火になってしまいます。彼らが負担に感じるのは「返事をしなければいけない」という義務感から。逆に考えると彼にこの「義務感」をなくし、「負担」「うざい」「迷惑」と思わせなければいくら送ってもオッケーということです。

重い女のLINEルール

はじめから宣言しておく

もちろん「わたし、重い女なんだぁ」と彼に伝えたほうがいいと言っているわけではありません。彼にはあらかじめ「私はメールがすごく好きだから、一方的にたくさん送っちゃうかもしれないけどごめんね」と正直に伝えておきましょう。はじめに言っておくことで山のように送られてくるLINEにも驚かずにいられるバリアを張っておくことができます。このとき、間違ってもメンヘラちっくに「わたし……メールをたくさん送りたくて……」などと恐怖を感じさせないようにすること。にこっと微笑みながら明るく言ってくださいね。

返事はいらないと言っておく

なにより大事なのは「彼に負担を感じさせないこと」。負担を感じさせないけれどLINEを送りたい、この気持ちのはざまで揺れる解決策はただひとつ。「いっぱい送っちゃうけど、返事はしなくていいからね」と言っておくことです。返事をしないといけないという義務感から逃れれば、彼女から届く日記のようなメールは可愛く思えるもの。このときは絶対に彼に質問マークの付いたLINEは送らないようにしましょう。「返事はしなくてもいいよ」と言いつつ質問口調で送っては彼も返事を催促されているようで気持が萎えてしまいます。Twitterのような感覚でつぶやくように彼に報告してください。

彼にとって楽しい内容にする

あとは、彼にとって楽しめる内容を送ること。ネガティブなことや愚痴の内容はNGです。キレイな景色は初めて作ったレシピなどの写真を撮って「おいしく作れたから今度作るね」なんて送ることができればパーフェクト。あなたは「重い彼女」から「可愛い彼女」へと一気に昇格です。

2014.08.27

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko