結婚しても後悔するだけ……という男性たちの特徴とは??

2014.08.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

自由恋愛にしろ、お見合いにしろ、みんな自分の意思で結婚相手を決めているのに、離婚率がこんなにも高いのはやっぱり結婚前に相手のことをきちんと見極めきれていない部分が大きいからではないでしょうか。周囲のプレッシャーや「適齢期だし、ほかにいい人も現れそうにないし……」といった気持ちから結婚してもやはりうまくいかないんです。もちろん、人は常々変わっていく存在だし、結婚前に見極められなかったこと自体は仕方のないことなのかもしれません。でも、結婚しても女性を幸せにできない男性たちには皆それなりのサイン(兆候)を発しています。
そんなサインを集めてみると、以下のようなことに……


一緒にいて、自己嫌悪を感じてしまうことがあるような男性

ずっと一緒にいる相手を選ぶのですから、自分のいい部分を引き出してくれるような男性、あるいは自信を深められる男性と結婚したいものです。逆に、彼と一緒にいて、劣等感や「もっと彼に相応しい奥さんにならなきゃ「とプレッシャーを感じさせるような男性とは結婚するべきではありません。結婚後、自分自身で大きなストレスとなることでしょう。

仕事をペースダウンすることができない男性

仕事人間な彼のことを素敵だと結婚前は思うかもしれません。でも、いざ結婚したら毎日深夜まで残業、休日は寝てばかりというのだったら、なんのために結婚したのか分かりません。それに子どもができたり、どちらかが病気になったりなど状況が変化したとき、彼が仕事中心の生活のままでは大きな不満になるはずです。責任感がつよく、仕事熱心なのはいいことですが、仕事のペースをおとせない仕事中毒人間には気をつけて。

自分のことは棚に上げ、あなたの欠点や短所ばかり指摘するような男性

自分にだっていろいろ欠点や短所があるのに、他人に対して異常に許容範囲の狭い男性もたくさんいます。彼らはプライドが高く、常に“上から目線”なので、結婚してもその態度は変わらないでしょう。

誰かほかの人といるときは常に愛嬌をふりまくのに、ふたりのときは態度が違う男性

「他人からどう見られているか」ということを強く意識するあまり、周囲に人がいるときと、彼女とふたりっきりのときで態度がまるっきり違うという男性も要注意です。これは他人からの評価を以上に気にするタイプ。その分、夫婦のようなプライベートな間柄では、横柄に振舞ったり、外のストレスを持ち込んで妻にあたるような態度をとることがあります。たとえ彼が大手企業会社員や社会的に地位の高い職業についている場合でも、外面と家庭での顔が全く違うということもありえます。表面的な社交性に惑わされず、嫉妬深さや独占欲の強い人間ではないか、よく気をつけてみる必要があります。

2014.08.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。