恋に溺れているときにやってしまいがちな5つのコト
恋人の事が好きすぎて、寝ても覚めても彼のことながり考えちゃう。そんな恋に心地よくおぼれているときにやってしまったことって、あとから振り返ってみると「わ、わたし、何してたんだろう……!」なんて思ってしまうような事柄もしばしば。今回はそんな、恋に溺れているときにやってしまいがちな5つのことをご紹介したいと思います。
1.彼とのツーショットをSNSサイトにアップしまくり
毎日ぐらいの勢いでSNSサイトに彼とのツーショットをアップ。最初の頃は友人たちもコメントなどのなんらかのリアクションを示してくれていたものの、だんだんとみんなからの反応もなくなってしまい、しかも別れた後に膨大にアップした写真を消すのに苦労したという方も。失恋したばかりの人や恋人がいない人からしてみると、ツーショット写真はイラっとさせられるもの以外の何物でもなかったり。
2.彼優先で友達は2番手
友達と約束していたことも、彼と出掛ける約束が入ればキャンセル! といったような彼優先で友達は2番手の行動。その時は楽しいけれど、恋が終わった時に友達が減っていることに気付いたなんていう悲しいエピソードも。彼との約束を優先させるために、友達との約束をキャンセルする時は、後々のためにも上手な言い訳を考えたほうがよさそうです。
3.彼がいかにかっこいいのか友達に語り尽くす
人の好みなんて人それぞれ。そんなのは彼氏ができるまでシングルだった自分が、友達からノロケ話を聞かされて一番分かっていたはずなのに、自分に彼氏ができたらのめりこみすぎて、彼のパーツ一つ一つのかっこよさを語り尽くしてしまう恋の盲目さ。別れてからは、しょうもない男にしか思えないという事実。
4.パスワードに彼の名前や誕生日を設定
自分の重要なものに、彼の名前や誕生日を使いたいと思ってしまう乙女心。しかし、パスワードって一度設定すると変えるのが億劫ですよね。だって、変えるとパスワードを忘れてしまったりすることもあるから! ということで、別れた後も、元彼の名前や誕生日がパスワードで設定されている方も多いはず。そのパスワードを入力するたびに思い浮かぶ苦い記憶!
5.お金を貸してしまう
彼の夢を応援するために、お金を貸してしまって、わかれてからもお金を取り戻すために嫌でも連絡を取らなければならないというなんともいえない結果に陥ってしまうことも。また、彼にお願いされて送った、他の人にはちょっとお見せできない写真なども……! 気を付けてください!
いかかがでしたか? 「そうそう!」と思ってしまう項目いつくもあったのではないでしょうか? この夏は、恋に溺れないように気をつけてくださいね。