微妙な距離感の好きな人を振り向かせる方法4選
彼のことが好きなんだけど……二人の間にある微妙な距離。近づきたくてもなかなか近づくチャンスがない、なんてこと、結構あると思います。知人程度の関係で、みんなで飲むときにたまに会う彼だったり、職場や学校は同じだけど部署やクラスが違う人だったり……。そこで今回は、微妙な距離感の好きな人に近づく方法を書いてみました。
単純接触回数を増やす
心理学では特定の人に単純に接触する回数を増やすことで、お互いに好意を抱きやすくなると言われています。好きな人が同じ会社や学校の人なら、彼とすれ違う機会を増やすといいかもしれません。偶然目があったら、勇気を出してにっこり微笑んでみてくださいね。それだけで彼のあなたに対する印象はより良いものとなりますよ。ただ、あまり会えない相手だと、この方法を使って相手を振り向かせるのは、難しいかもしれません。その場合、電話やメールで連絡が取り合える間柄なら、1週間に1回程度、軽い内容のメールを送るのもひとつの手でしょう。
信頼できる協力者を作る
微妙な距離だからこそ、なかなか埋まらないことってあると思うのです。その場合は、協力者を見つけるのが有効な手段のひとつ。でもこれには条件があります。協力者となる人は、信頼できる相手にしてください。間違っても、口の軽い人や嫉妬心の強い人を協力者としないようにしましょう。できれば好きな人と自分の双方をよく知る人物で、なおかつ、信頼できる人がベストです。そのような人に恋の悩みを打ち明けることで、思わぬタイミングで、恋のキューピット役を買ってくれることがありますよ。
清潔感があり華やかでいるよう心がける
「華」のある人というのは、その場にいるだけで多くの人の心を惹きつけます。そのため、普段地味だと自分のことを思っている人は、少し華やかになることを意識した方がいいかもしれません。実はこれまで地味な印象だった人の方が、華やかになると有利。周りからの印象がガラリと変わり、どさくさに紛れて好きな人の気まで惹けてしまう可能性がありますから……。微妙な距離感など飛び越えて、相手からアプローチされることもあるかもしれませんよ。また今のままで十分華やかな人も、普段と違うファッションやメイクにトライして、相手にインパクトを与えるといいでしょう。著者の周りの男性からも「彼女がある日、髪をロングからショートにして好きになった」など、結構よく聞く話です。
自然な成り行きに任せる
男女関係においては、結ばれるべき相手とは、必ず結ばれると筆者は思っています。だからこそ、あえて自然の成り行きに身を任せてみるのもいいでしょう。もちろん、二人の関係を進展させるために、今できる努力は最大限にしつつ、ベストなタイミングがくるのを待ちます。でもそれで縁がない相手なら、そこまでと覚悟を決めてしまうのです。そうすれば、心に余裕が生まれ、相手への接し方もより自然なものとなり、二人の距離を縮めるチャンスが巡ってきやすくなりますよ。