ひと夏の恋で終わらせない! 夏に出会った人と恋が長続きするヒケツ
イベント事が多い夏は出会いの季節。
でも、夏の恋の魔法にかかってスピーディーに恋が終わってしまう人が多いのも、夏の終わりのこの季節。
いい年してそんな不毛な恋愛に時間を費やしているヒマはありません!
せっかく出会った人だから、夏が終わっても恋は終わらせない! そんな秘訣を一緒に考えてみましょう。
とりあえずつきあってみる……はNG。秋まで引き延ばして
思ってもみないタイミングでやってくる夏の恋。イベントや旅先での開放的な気分もあって、ちょっとタイプな男性だったら付き合ってもいいかな? と思ってしまいがちです。
いつもと違った場所での出会いは、相手を何倍にも素敵に見えてしまいます。雰囲気に流されず、まずは相手を知る期間を大切にしましょう。
イベントの雰囲気にのまれない。自分達らしい関係を作り上げよう。
イベントや旅先など非日常空間で出会った相手は、その日一日やイベントが終了するまでは盛り上がるものですが、楽しい時間が過ぎてしまうと盛り上がっていた気持ちもなんだか急に冷めてしまうもの。
夏が終わっても関係を終わらせたくないのなら、自分達らしい付き合い方で夏の余韻を引きずらないようにしましょう。
いつまでも出会った時の話や、その時一緒にいたメンバーの話ばかりするのではなく、二人で趣味を始めたり二人で旅行に行くなど、自分たちだけのオリジナルの付き合い方を意識してみて。
カラダを許さない……ってのは無理? じゃぁ諦めて
「夏の恋は簡単にカラダを許しちゃだめ!」というのはよく聞く話。
でも正直、せっかく出会って盛り上がった恋なんだから、ダメと言われても許してしまうもの。
しかし、簡単にカラダを許してしまった恋は、やはり簡単に終わってしまうのも事実。こうなればもう何も対策はなく、簡単にカラダを許した自分がバカだったと潔く諦めましょう。
もちろん、カラダから始まる本気の恋だってありますが、それは非常にラッキーなケース。多くの場合、純愛に繋がる可能性は高いとは言えず、むやみに追っても取り越し苦労になってしまったり、都合のいい“セフレ”状態になってずるずると関係が続いてしまうことも。
一時の気の迷いだと割り切ることも、時には大切です。
夏の恋の余韻は儚いもの。
夏の恋の相手をしっかりとつなぎとめておくには、今の恋を冷静に見つめて、相手との関係を確かなものにし、大きな愛を掴みましょう。