失恋女子必見! 元カレが忘れられない4つのワケ
別れや失恋は誰にとっても辛い経験。元カレが忘れずに次の恋愛にすすめない、そんなときはその原因を突き止めることが前進の手助けになるはず。今日は元カレが忘れられない4つのワケをご紹介します。
失恋の傷が癒えていない
早く忘れて次の恋に、なんてアドバイスするのは簡単だけど、失恋の傷を癒すのは想像以上に時間がかかるもの。愛情が深ければ深いほど、失恋の痛手だって大きいはず。失恋から立ち直るのに1年以上かかってもそれは自然なこと。時間をかけて傷を癒すことも大切なので焦りは禁物です。ただし、悲しみにもいつか終わりがくることを忘れないこと! よりを戻そうと無理をしたり、自分の気持ちに素直になれないと、傷はなかなか癒されません。たくさん泣いて、悲しみを思いっきり表現すれば、いつか過去の恋愛として前向きに向き合えるときがくるはずです。
自分や元カレを責めている
出会いと別れがあるように、失恋を経験するのはごくごく自然なこと。「あのときああしなければよかった」、「元カレのせいで自分の時間を無駄に費やした」そんな風に元カレもしくは自分を責め続けていると、失恋からポジティブに立ち直るのは困難。別れには被害者も加害者も存在せず、お互いの行為がもたらした結果なのだということを受け止めることが大切です。もう誰かを責めるのはやめにして、次のステップを踏み出すことにエネルギーを費やしてみては?
元カレの短所を忘れてしまった
「元カレだったら、こうするのに」「元カレの方が優しかった」新しい人と出会ったのに、ついつい元カレと比べてしまう。そんなとき、ついつい元カレに未練があるのかと思ってしまいがちですが、実際は今の彼氏に満足していないだけかもしれません。完璧な人など存在しないとわかっているのに、人間ついつい完璧を求めてしまうもの。今のカレと元カレのいいとこ取りを求めるのはナンセンス。今のカレに欠点があるように、元カレにだって欠点はあったはず。せっかく巡り会った新しい出会い、ネガティブな面だけに目を向けて台無しにしてしまう前に、寛大になることも大切です。
逃した魚を過大評価している
付き合っているときよりも、元カレへの気持ちが膨らんでいるならば、単に逃がした魚を大きく感じているだけかもしれません。去られると追いかけてしまいたくなるのが人間の心理。大して好きでもなかったのに、フラれた瞬間、未練タラタラなんていうケースはよくありがち。まずは自分自身と向き合って本当の気持ちを確かめることが必要です。