モテ男たちが“たった1人の女性”を大切にしていこうと決意したエピソード3選
なぜか毎回モテる男性ばかり好きになってしまう、今付き合っている彼が異常にモテる。そんな、モテる男性と付き合う女性は、何かと気を揉むことが多かったり、ふとした瞬間に不安になってしまったりすることもあるのではないでしょうか。
今回は、今までいろんな女性と遊ぶことが多かったけれど、今の彼女と付き合うことでたった1人の女性を大切にしていこうと思うようになったという男性達に、そうなったきっかけについて、彼女達とのエピソードを聞いてきました。
ふとした瞬間に出た「本音」に打たれた
「僕の男友達も含めて彼女と遊んだことがあったんですけど、彼女は煙草が苦手なので、僕は煙草を吸いに少しの間席を外していたんですよね。そしたら、彼女が『会える時間がほんとに少ないのに、こうやって会えた時まで煙草が理由で席を外されるのが悲しい』とやや涙目で友達に打ち明けていたらしくて。普段はまったくそういうこと言わないタイプの子だったので驚きましたけど、それを聞いてからは『コイツの事はもっと大切にしてやんなきゃな』と思い、見方が変わりましたね。一緒にいる時間をそれだけ大事にしてくれているんだっていうのは素直に嬉しかったですよ。煙草もそれ以来やめています」(建設業/32歳)
自分のことを「本当によく分かっているな」と感じた
「僕は考えていることが顔に出ないタイプだと言われるんですが、今の彼女は自分がなんとなく凹んでいるとき、特に何も言わなくても分かってくれるところがあって。仕事のことでいらいらして帰ってきた時も結局気づかれてしまうんですが、『なんで機嫌悪いの?』っていう単刀直入な聞き方ではなくて、それを察した質問や話し方をしてくれるので、そういう時は自分のことを本当にわかってるなと思うし、この子しかいないなと思いますね。僕らは半年後に結婚予定です」(コンサル業/29歳)
「やりたいこと」や「夢」を尊重してくれた
「僕は結構突拍子もないことを考えついて実行に移してしまうタイプなので、そういう面も引かずに受け止めてくれる彼女の姿勢に『この子なら』と思いましたね。彼女自身も自分がやりたいことをやりきっている人間なので、何かに挑戦することに対して、いつも前向きな意見を言ってくれるんですよ。今まで付き合った女性は反対したり心配する声の方が強かった子が多かったので、こういう女性はなかなかいないなと。彼女と付き合うまでは浮気したりした経験もありますけど、今はほかの子に特に興味を持つこともないし、彼女一筋ですね」(IT企業経営者/28歳)
モテ男たちが“たった1人”の女性を大切にしていこうと決意したエピソードはいかがでしたか? 男性たちいわく、モテる、たくさんの女性と遊んできた、浮気性だったという男性の場合でも、本当の意味で大切にしたいと思う異性ができた場合には、ほかの女性への見方は大きく変化するとのことでした。1人1人の男性の意見、ぜひ参考にしてみてください。