男友達を傷つけずに告白を断る7つの方法
誰かに恋されるというのは嬉しいものですよね。でも、あなたがどうしても友達以上に思えない相手からの告白って困ってしまうもの。相手を傷つけずに、友達関係も続けることができるようになんとかうまく断りたいものです。今回は、男友達としか思えない友達から告白された場合の上手な断り方をご紹介します。
1.目標を達成することを第一優先にしている
1年以内に達成したい目標があって、それまでは全ての自分の時間をその目標のために使いたいという理由です。「恋愛をしてしまうと、気持ちがそっちに行ってしまうんだ」ということを伝え、一時的に恋愛をお休みしている旨を伝えましょう。
2.失恋を引きずっている
前の恋の痛手をまだ引きずっており、新しい恋愛をする気になれないと伝えましょう。実際に相手があなたの恋愛ごとをいつも相談している相手だったら、なおさら使える理由のはず。
3.自分には合わない
といっても、相手が自分よりも格下だからというわけではありません。あくまでも「自分にはあなたはもったいない」というスタンスで断ってください。ナルシストなタイプの彼の場合には「かっこいいから、きっといつも誰かにとられるんじゃないかって考えたりして疲れると思うから」と言っておきましょう。
4.今の関係が心地いい
友達関係であるこの2人の関係が心地いいので、恋人同士ではなく友達同士でいたいことを伝えます。友達としては「大好き」だということを伝えると◎
5.仕事が忙しい
今は仕事に夢中で、忙しいこともありなかなか会う時間を作ったりするのがむずかしいことを説明します。時間がなくて会えなくて、寂しい思いをさせたくないという気遣いを見せるとより良いです。
6.気分が恋愛モードじゃない
やりたいことがたくさんあるけど、仕事で忙しくてなかなかできないというもどかしい状況を説明し、今は気分が恋愛モードではないことを伝えます。時間があるなら自分の時間に使いたいということをさりげなくアピールする作戦です。
7.好きな人がいる
「好きな人がいるから、付き合うことはできない」とはっきり伝える方法です。いろんな理由をごちゃごちゃいうよりも、意外と傷つかないよう。告白はしてきていないもののその状況が秒読みの場合、さりげなく好きな人がいることをアピールしましょう。
いかがでしたか? なるべく男性を傷つけずに告白を断る方法をご紹介しましたが、どの方法にせよ多少なりとも傷つけてしまうもの。しかし、どんな状況にせよ、あなたが友達関係を続けていきたいと願うなら、あなたの方からいつもと変わらず接するようにしてあげてください。そうすることで相手も、だんだんと元の関係にもどれるよう努力してくれるはずです。