わがままとは違います! 彼氏に上手に甘える3つの方法
「甘える」という行動は少し度を行き過ぎると、「わがまま」へと変身してしまう、なかなか難しい技の1つでもありますよね。「わがまま」と思われたくなくて、上手に甘えられない方もいるかもしれません。今回は、彼に上手に甘えるための3つの方法をご紹介したいと思います。
1.ちょっとしたお手伝いを可愛くお願いする
簡単なことだけど、自分でやるのは面倒臭い、もしくはちょっと手助けが必要な時には、可愛く「ちょっと助けてくれると助かるんだけどなあ~」とお願いしてみましょう。「手伝ってよ! まったく何にも手伝わなくて役立たずなんだから!」みたいな言い方をすると、絶対に手伝わなくなるものなので、可愛く言うことが大切。
2.「わがまま言ってごめんね!」と謙虚さをアピール
彼の提案をうまくかわしたいとき、「嫌だ。私はそれやりたくない」とはっきり言いきってしまうと、相手が傷つく可能性が。そんなときは、「わがまま言ってごめんね!」と断りの最後に一言添えることで、相手が「イイよ。気にしないで」という状況を作り出せばわがままではなく可愛い甘えん坊程度でみてもらえるはず。
3.「あなたと一緒に行きたい!」と特別感を出す
行ってみたいレストランや、新しくできたアミューズメント施設などなどあなたが行きたい場所に「あなたと一緒に行きたいの」と友達とではなく、「あなたと」という特別感をだして誘い出すようにしましょう。「○○にいくからね!」と強要するような言い方をすると、「え? 何? 俺がお金ださなきゃいけないわけ!?」と思われてしまうかも。可愛くお願いすることで、彼がレストランを予約したりチケットを取ってくれたりするかもしれません。
いかがでしたか? 上手に甘えるためにはあなたが出来る可能な限りの可愛い仕草を組み合わせるとより効果的に「甘え技」を使えるはずです。