手をつないでくれない彼、寂しい気持ちの正しい伝え方5つ
男性も女性も、手をつないだりどこか相手の体に触れていると安心感を覚えるそうです。あなたが彼と手をつなぎたいのに、嫌がられたり先にスタスタ行ってしまうようだと悲しいし困りますよね。
そんなとき、どうやって寂しい気持ちをうまく伝えたら良いのでしょうか?
体験した女性の声を集めてみました。
「手もつなげないなんて、不倫みたいで悲しい」とぼそっと言う
人前で過剰にいちゃいちゃするのは問題ですが、普通にお付き合いしているカップルなら、手くらいつないでも誰も不愉快には思わないですよね。
「酔った勢いでこちらから手をつなぎました」
お酒の勢いを借りて、女子の側から手をつないだそうです。それがとても嬉しかったということを可愛らしく伝えたら、お酒が入っていないときも彼の方から手をつないでくれるようになったそう。
「私といるところ、人に見られたくないのかな(笑)」
「冗談めかして聞いてみたところ、会社関係の人に見られることが嫌だと教えてくれ、人に会わないようなところでは手をつないでくれるようになりました」
「ヒールやめたら、手をつないでくれました」
実は女性の高いヒールでゆっくり歩くことにペースを合わせるのが苦痛だという男性は多いのです。自分のペースを乱されたくないので、手をつないだら歩きにくくて嫌だという単純な理由で手をつないでくれなったりします。彼女の方がヒールをやめてさっさと歩けるようにしたら彼が手をつないでくれるようになったそうです。おしゃれを諦めてまで手をつなぎたいのかというと難しいところではありますが……そういう男性も多いということを知っておくのを知らないのとでは対処方法が変わりますよね。
「手が塞がるのが嫌」
武道を習っていた彼は、両手が自由に使えないと不安になるそうです。確かにいつもカバンすら持つことを好みません。何かあったときに守れないと嫌だから、と言われてこの女性は納得できたため無理に手をつなごうと思わなくなったそうです。
手を握ってくれないこと自体よりも、拒まれることで不安になる気持ちがなくなることは大きいですよね。
「ダイエットしたら彼の方から手をつないでくれるようになりました!」
それでいいのか、とも思われなくもない意見ですが、この彼氏は実は彼女が太っていることが恥ずかしいと思っていたそう。ただ、性格もノリもあうし好きだったけれど、友達には痩せた子が好きだと公言している手前、太っている子と付き合っているとは思われたくなかったそうなんですね。これも、ダイエット前には決して彼は教えてくれなかったらしいです。
実は、手をつなぎたくない彼の本音は別のところにもあるのかもしれません。見せびらかしたい、誇らしいと思うような彼女であれば手をつなぎたくなるのかというと、もちろん必ずしもそうではありません。しかし、あなたに体型など何かしらコンプレックスがありそれが直せるものだとしたらチャレンジしてみるのも悪くないですよね。