長生きする効果も! 日常的なセックスライフがもたらしてくれる10の効果
セックスするときれいになるとよく言われますが、日常的なセックスライフは他にもさまざまな効果が確認されています。今日は充実したセックスライフがもたらす10の効果をご紹介します。
ストレス抑制
セックスにはストレスを抑制する効果があります。セックスをすると抗ストレスホルモンであるドーパミン、幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィン、癒しホルモンのオキシトシンが分泌し、精神的な疲れを癒す効果を発揮してくれます!
カロリー消費
セックスにはエクササイズとしてのメリットも! 週に3回15分間のセックスをするだけで、なんと約7500カロリーを消費することができます。同じカロリーをジョギングで消費するには100キロ以上の走行距離が必要になります!
高血圧を改善
セックスは最低血圧を降下させる効果があります。ペーズリー大学ではセックスは高血圧を改善するのに効果的であるという研究結果を発表しています。
免疫力を高める
セックスには免疫力を高め、風邪やインフルエンザから身体を守ってくれる効果があります。日常的なセックスをすることで、体内に侵入したバクテリアをやっつけてくれる免疫グロブリンAが体内で増加することが確認されています。
デトックス&アンチエイジング
日常的なセックスは血液循環を促進し、体内の毒素を排出するのに効果的! また、スコットランドの研究者によると、週に3回のセックスしている人はそうでない人に比べて10歳も若くみえるのだそう。
痛みを緩和
セックス中に体内に分泌されるオキシトシンは脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンを増加させ、痛みを緩和するのに効果的!
絆を深める
セックス中に分泌されるホルモン、オキトシンは授乳時に母親の身体に分泌され、母子の絆を深めるホルモンとして知られています。カップル間でも、日常的なスキンシップを行えば、オキトシンが分泌されカップル間の絆を強める効果を発揮してくれます。
ガンのリスクが軽減
オーストラリアの研究によると1か月に21回射精している男性はそうでない男性に比べてガンのリスクが軽減するのだそう。また、定期的なセックスの維持は乳がんリスクの軽減にも効果的という研究結果も発表されています。
生理不順を解消する
セックスは生理不順を改善する効果があります。日常的なセックスは、ホルモンバランスを整え、また生理不順の原因ともなるストレスを軽減する作用があります。
長生きする
日常的にセックスをすることで、健康な心臓、逞しい筋肉、循環のよい血流を維持やストレスの緩和など長生きに不可欠な要因をゲット! 日常的にセックスしている人は、ほとんどセックスをしない人よりも2倍も長生きしているというイギリスの研究結果が発表されています。