男性たちが「思わず次も誘いたくなった」“誘われ女子”の特徴3選
この春、「ダイドー働く大人力向上委員会」が20代~50代の働く男女1,000名を対象に行った「職場コミュニケーションに関する意識調査」では、20代の男性の7割以上が、異性のリアクションが良いと次回も「食事・飲みに行きたくなる」という統計結果が出ました。また、「プライベートでも遊びたい」「デートに誘いたい」という項目についても、「誘いたいと思う」「どちらかというと誘いたいと思う」と約4割~半数の男性が回答。今回はそんな20代の男性たちが「思わず次も誘いたくなった、女性のリアクション」について、実際に聞いた男性たちの生の声を紹介します。
やりたいことや行きたい場所を伝えてくる
▽ 「今観たい映画とか、行ってみたい飲食店とか伝えてくる子は、また会う流れになりやすいかもしれないですね。もし被ったら、じゃあ一緒に行こうかって話になるし、多少興味がない場所でも気になる子なら合わせて俺から誘いますよ」(広告/28歳)
▽ 「『私、明日このイベント行くんですよ。○○さんも暇なら来てくださいよ~』って冗談っぽく言ってきた後輩がいて。そういう誘い方なら、無理な場合でも急過ぎるから嫌な感じにならずに断れるし、暇だし行こうかとも、気負わず言いやすくなりますよね。結局、誘い方の可愛さにやられて、次の日一緒にイベントに行きましたよ(笑)」(カフェスタッフ/25歳)
大勢でいるときとふたりでいるときのギャップ
▽ 「大人数で飲む時は絶対に深酒しないような子が、2人で飲み行ったときに酔っぱらっていつもより可愛い感じになってたりすると、自分に心を許してくれたことが嬉しいし、また一緒に飲みたいなって思いますね」(営業/26歳)
▽ 「会社でのキャラは天真爛漫で明るいだけだと思ってた子が、会社帰りに一緒に飲みに行ってがっつり話してみたら意外と仕事観とか、今後の目標とかをしっかり持ってる子で。そのギャップにグッときましたね。思ったよりしっかりしているっていうのはポイントがかなり上がるかもしれません」(人事/29歳)
去り際の一言や帰り際のメールでのリアクション
▽ 「ベタだけど、帰り道に駅まで送っていって『じゃあね』って別れた後、もう一度振り返って手を振ってくれる子は記憶に残りますね。サッと行ってしまう子よりは、去り際に名残惜しさを残せる子の方がまた誘いたくなるかもしれないです」(エンジニア/27歳)
▽ 一緒に遊んだあと、駅の改札口で『心配だから家に着いたらメールしてね』って言ってくる子。別れた後も自分のことを考えてくれてる感じが嬉しいし、いい子だから次も自分から誘おうかなって思いますね」(出版/28歳)
思わず次も誘いたくなった女性たちのリアクション、みなさんはいくつぐらい実行していましたか? 会社や飲み会で気になる人を見つけたけれど、なかなか誘う勇気がない人や2人で会うところまで発展しないという人。もう1回好きな人から自然に誘われたいという人も、ぜひ実行してみてください。