年上でも誘いたくなる女にはコレがある! 恋愛対象に見られたいなら押さえたいポイント4点

2014.06.30

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年齢が上がるにつれ、年下の男子も恋愛対象としてみられるようになってきたという声をよく聞きます。相手がこちらを恋愛対象として見てくれるかは日頃の女磨きにかかっていると思いがちですが、キレイだから、女っぽいからと、誘ってくれる年下男子ばかりではありません。年上の女に対してハードルの高さを感じる男子は少なくないのです。年下男子に誘ってほしいなら、ココに気をつければハードルが下がるかも?

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可愛げ

女子から男子を誘うのもなかなか勇気がいりますが、男子にも「誘って断られたらカッコ悪い」というプライドがあります。同い年や年下相手に対してもそうなので、相手が年上女子ならなおさらです。勇気を出して誘って、冷たくあしらわれたり、受け流されたら辛い……。とはいえ、ムダにラブリーな口調や若作りなルックスはイタくなりがち。しかも、年下女子と同じ土俵に立とうとするとイタい目を見るのは年上の女。年下狙いなら「しっかりしなきゃ」という気持ちをたまには捨てて、彼に頼ってみるなど、態度で彼を立てることで可愛げを感じさせることができるかも知れません。

ヌケ

コレも、上記の「可愛げ」の一部でもありますが、女子サイドにちょっとしたスキやヌケがないと、「近寄りがたい」と思ってしまって誘えなくなる年下男子は多いはず。女子が年上なら、仕事上の立場も女子の方が上だったりすることも多いはず。例えば、彼が敬語を使ってくるからと、いつまでも敬語で返したり、距離を感じさせる振る舞いばかりしていると、年下女子に横から彼をさらわれることに。口調を柔らかくしたり、年齢差を意識しすぎないことで、態度に柔らかいヌケが出ます。距離感が縮まった! と彼が感じれば、誘ってくれるためのハードルだって下がるはず。

わかってる空気

この場合の「わかってる感」とは、男子の気持ちを見透かしたような態度や、余裕の事ではありません。年下男子の間で流行っているものや、カルチャーに詳しい、などの「わかってる感」です。いつもコンサバな年上女子が、少年漫画など男子カルチャーに詳しい、男子に人気のあるカジュアルブランドのグッズをさりげなく身につけているなどすると、ギャップのほかに「共通点があった!」という嬉しさを感じるのだそう。以前、コードブレスが流行ったとき、それをするたびに年下男子に話しかけられたという女子もいました。年下狙いなら、腕時計、メガネなど、ユニセックスアイテムでアピールするのもよいかも知れません。

俺の事好きかも? という空気

コレは年齢を問わず有効な手ですが、相手が年下ならさらにパワーを発揮します。年下男子からすると、「俺たちみたいな年下なんて、同世代や年上の男と比べたらガキに見えるでしょ?」という気持ちもあるもの。そこで好意を女子のほうからチラつかせることで「好かれることで好きになる」効果に加え、「手強そうな女に好かれちゃってるオレ!」という優越感を彼に感じさせることもできます。それがそのまま「よし、誘ってみよう!」という勇気になることだって多いのです。

2014.06.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019