パートナーともっとオープンにセックスについて語るためのヒントたち

2014.06.15

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“セックスについてパートナーと正直に、率直に語り合えるのが好ましい”ということには誰でも賛成できると思いますが、実行するとなるとこれがとても難しい! こちらの何気ないコメントが彼の気持ちを傷つけてしまうことだってあるし、また逆もしかり。たしかに本音を包み隠さず伝えるのが理想ですが、もっともプライベートなことだし羞恥心も先立ってしまいます。“分かっていても、どうすればいいか分からない!”とお困りの方に、パートナーともっとオープンに話し合うためのヒントをお届けします!

ヒント1:見栄やプライドは捨てよう!

セックスについて話すのに抵抗感を覚えるのは、自分なりのプライドや見栄が邪魔して、100%素直になりきれていないから。まずは自分を縛る常識、“セックスとはかくあるべし”という思い込みを捨て、自分の気持ちやフィーリングだけを考えて。セックスのあり方は人それぞれ、個性も千差万別です。だからあなたの感じ方や気持ちをまず1番大切にしましょう。

ヒント2:彼とのセックスで“いい!”と思っていることから、話を始めよう

“パートナーとセックスの話をする”というと、なんだか問題を話し合わなければいけないような気がしませんか? でも、まずは緊張をほぐすためにも、彼とのセックスで満足している点、いいと思っていることから会話をスタートさせましょう。ポジティブな話題だとおたがい話しやすいし、そこから自然な流れで“ここはもうすこし、変えてほしい”ということも伝えやすくなります。

ヒント3:あまり深刻になりすぎないで!

カップルでセックスの話をする、考えてみればごく当たり前なことなはずなのに、変に意識してタブー視したり、深刻になりすぎると話題にするのがますます難しくなります。セックスって小難しいことでもなんでもなく、愛情を持ってパトナーと向き合うふたりだけの特別な時間。気持ちいいか、愛を感じられるか、楽しいか、といったことがなにより肝心。相手からなにかダメ出しをされても、深刻ぶらず、明るいムードをふたりで作り上げましょう。こんなときこそ、ユーモアを忘れないように!!

ヒント4:なにかが劇的に変わるわけではないと理解して

彼とセックスの話をほとんどしたことがない人は、まずお互い気負わず話をすることからスタート。そして時間がいくらか経ち、話をスムーズにできるようになったといっても、それでなにか劇的にセックスが変わるようなことは期待しないで。より良いセックスになるかどうかは、お互い双方の気遣いが欠かせません。そしてセックスのプロセスも刻々と変わっていっているはずです。ふたりで、試行錯誤を繰り返しながら、ゆっくりとでも確実に理想のセックスに近づく、そんな気持ちをいつも持つようにしましょう。

参考記事(海外サイト):5 tips for talking about sex with your spouse

2014.06.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。