気のない相手にデートに誘われたときの上手なお断り方法!
自分のことを気に入ってくれて、誘ってくれるデートのお誘い。まあ、誘われることに対しては、気分はいいものの、実際にそのデートの誘いに乗るか乗らないかは別ですよね。自分のフリータイムを割いてまで、気のない人とのデートするのは億劫な気分になってしまうし、気もないのにデートのお誘いを受けてしまうと、相手を期待させてしまうなんてことにもなりかねません。そこで今回は、相手との関係をこじらせずに、うまくデートを断る方法をご紹介します。
1.予定があると伝える
デートに誘われた日付にはすでに予定があると伝えましょう。一番王道の断り文句ではありますが、「嫌です!」と言われるよりは傷つかないはず。まあもちろん、気合いが入っている相手なら、「じゃあこの日は?」と別の提案をしてくると思いますが、週末にはいつも参加しているサークル活動や習い事で予定が埋まってしまっているってことにしちゃいましょう。「一緒に参加してもいい?」なんて言ってきたら困りますが……。
2.ほかの人も誘う提案をする
「じゃあ、○○さんも誘いましょうよ!」てな具合に、ほかの人を誘う提案をします。これをすることで、二人で遊びに行くのはちょっと無理ということを伝えることができます。あくまでも、二人だけで遊びに行くような間柄ではないということをアピールするのです。パット見、無邪気な断り文句な感じがしますが、相手にはかなりの確率で「脈なし!」を伝えることができるはずです。
3.緊張するから二人は難しいと伝える
まったく気のない相手でも、可愛い女子を演じたいならば、この断り文句。「男性と二人きりで会うのは緊張するので、二人だけで食事に出かけるのはちょっと難しいです」と言ってみましょう。ただ、この方法、その場では男性は「そうかあ」なんて言って引き下がるふりをするかもしれませんが、心の中では「男として意識されてる!」とテンションが上がってしまう可能性も。そこで、二人で会うのは緊張するから、ほかの人を誘いましょう!という提案がいいかもしれません。
4.彼氏がいることをアピールする
彼氏がいてもいなくても、「ほかの異性と二人きりで出かけるのは、彼氏に怒られちゃうから無理」と伝えましょう。「彼氏がいるからほかの異性と会えない」は文句の言いようがない正当な理由ですからね! まあ、彼氏がいることが分かった状態でその男性はそれ以上しつこくさそってくることはないと思います。
いかがでしたか? 誘ってくれた相手も、勇気を出して声をかけてくれたことを考えるとそっけなく断ることは難しいもの。しかし、あまりにもやんわり断りすぎると、何度もしつこく誘ってくる可能性もあるので、相手のキャラクターによって断り方を選びましょうね。