セックスレスの悩み、女性から言っては行けない一言は○○だった!
セックスレスの悩みってあまり女性同士でも話せないですが、密かに悩んでいる人って実は多いんですね。
しかも、明らかに分かるきっかけがあった人よりも、何となくしなくなったという2人の方がセックスレスから復活しにくいそう。
何となく……という状況が続いてしまって、今更誘いにくいという状況になってしまうと、改めて誘うのも難しいもの。
しかも、女性の方が被害者意識が強いため、自分に魅力がないせいで彼が抱いてくれないかと悪い方にばかり考えてしまったり、自分を責めてしまいがち。
積もり積もって……
そして、1人で悶々と考えてしまう傾向にあります。そのせいで、積もり積もって出てくる発言が彼を責めたり詰問するような言い方になってしまうことが多いんですね。その中でも男性が言われて余計にやる気をなくす言い方があります。
「なんでしてくれないの?」
「最近、してないよね」
というような言い方って、一見そんなにきつい言い方ではなさそうですが、男性が萎える言い方だそうなんですね。
女性の側は優しく言っているつもりかもしれませんが、男性からすると自分のせいにされているように思ってしまう人が多いそう。また、あなたに満足していない、と言われているように感じてしまう男性も多いようです。男性の方が繊細な人が多いのかもしれません。
また、気をつけなくてはいけないのが女同士では通じる「察して欲しい」が男性にはまず通じないと思った方がいいということ。男性ははっきり言わないと分からない生き物なのです。
自分1人でした方が楽という発想……
してないよね、というのは女性からすると、だからして欲しいな、という意味で言っているのですが、男性にはそれは通じないばかりか逆効果ということ。
それよりも、「したいな」とはっきり言われた方が分かりやすいということなんですね。
「1人でしてるくせに」
「自分ではしてるんでしょ」
等の言い方もNGです。
ここでも、自分のことが好きじゃないから1人で処理するのではないかと思い詰める傾向が女性の方にはありますが、男性に言わせると、オナニーとセックスは別物という人がほとんど。
アダルトビデオの女優のタイプが自分と全然違っていたりすると尚更落ち込む方も多いですが、あなたのことが好きだからこそ、自分で処理しているのかもしれません。といいますのは、セックスの場合は、相手に気を遣うし自分のペースで好きなようにできないので億劫に感じるという人も多いのです。
あなたを満足させないといけないというプレッシャーがある生身のセックスよりも、自分1人でした方が楽という発想なんですね。風俗なども同じ部類に入ります。
男性は下半身と上半身が別のところがあるので、あなたのことが好き、嫌いという問題とは別に考えた方がいいでしょう。
そもそも男性は、本当に嫌だったら付き合いを続けたり結婚生活を続けたりしようとはしないものです。あなたと一緒にいる=好きなのは間違いありません。
セックスレスの解消は、男女どちらかの責任ではありませんが、柔軟な女性が被害者意識を捨てて歩み寄ることと、責めるような言い方になるよりは、素直でかわいげのある言い方でおねだりするのが1番の近道のようです。