これをすると彼がドン引き……ベッドルームで女子が犯しがちな間違いたち
大好きな彼と夜を共にする……楽しみにしていたのに緊張のあまりぎこちなくなってしまったり、逆にはしゃぎすぎて反省したり、女心はいろいろ悩ましいものです。でも彼の気持ちまで冷めてしまうような失態は避けたいところ。そこで今回はベッドルームで女子が犯しやすい間違いのいろいろをまとめてみました。知らず知らずのうちに、そんなことになっていないか、自分でもよーく気をつけてみましょう!
間違い1:セックスは淡泊なほうだと偽る
ほんとうは彼とのセックスが大好きなのに、恥ずかしさのあまりそれを表に出さず、むしろ淡泊なように偽る。何気にやってしまいがちですが、彼としては面白味がありません。セックスは男女二人でもっと貪欲に楽しんでいいもの、自分の欲望にももっと忠実になってよいでしょう。
間違い2:ひたすら無口になってしまう
ベッドルームでふたりっきりになると恥ずかしさのあまり、何を話していいか分からない!! 頭のなかはパニック状態で、ひたすら無言になってしまうパターン。これは男子側としても相手が何を考えているかいまひとつ分からず、かえって困ってしまうとの声が……。今、彼と一緒にいれることが嬉しいなら嬉しいと、自分の気持ちをもっと素直に表現してみましょう。
間違い3:コトが済んだ後も、話を続けて彼を寝かさない
あんなに情熱的に愛し合ったのに、終わった途端即寝ようとする彼にイライラを感じたりしたことはありませんか? 女子としてはお喋りしたり、その後の余韻をゆっくり楽しみたい気分になりますが、男子は生理的に睡眠を欲するように体のメカニズムができています。これはもう彼の意思でコントロールできることではないので分かってあげて。彼が目を閉じて寝る体勢にはいったら、そっとしておいてあげるのが一番。あまりしつこくすると嫌われてしまうので、気をつけて。
間違い4:自分をネガティブに捉え、彼からの褒め言葉を素直に受け取らない
せっかく彼があなたのことをきれいだ、かわいいと言ってくれているのに、その言葉を素直に受け取らず、「私なんか……」と自己否定するのはとても勿体ないこと!! 嬉しいと思ったら、嬉しいと素直に喜べばいいのです。自分を卑下するような言動は謙遜どころか、かえって魅力を半減させてしまうだけ。恋人からの賛辞は素直に受け取り、「ありがとう」と答えるのが愛され上手な女への第一歩です。女性は自信を持つことで、よりきれいになることができます。恋人からの褒め言葉以上にその力を発揮するものはありません。
間違い5:男はビジュアルに弱い生き物だということを忘れる
お付き合いが長くなっていくうちに、ベッドでも素早く服を脱いでなんとなくセックスする、という流れができてしまっていませんか。男性はいくつになっても視覚、つまりビジュアルで興奮したい生き物なんです。ですからたまにはセクシーな下着やビキニ、シャワーシーンなどで彼を刺激してあげて。夏だったらもちろん浴衣も好感度アップです。
こうしてまとめてみると、つい自分に自信がないために間違いを犯してしまうことが多いようです。でも彼の目からみれば、そんなことは全然関係ないと考えていいでしょう。それよりももっと素直にありのままの自分でいるほうがずっと楽だし、彼ともいい関係でいれるはずです!
参考記事(海外サイト):13 Bedroom Mistakes Women Make