「また会いたい!」愛され女子になるための6つのルール
「初対面なのに、なんだかとっても感じがいい!」「この人とはもう一度会いたいな」そんな風に思ってしまう女性に出会ったことはありますか? 男性だけでなく、女性も虜にする“愛され女子”。今回はそんな心美人な愛され女子になるための6つのルールをご紹介します。
小さな変化に気付く
“自分のことを気にかけてくれている”と思うと、その相手には好感を抱くもの。しかし、日常生活の中ではみんな自分のことで精一杯で、他人のことに注意を向ける余裕はなかなかありません。だからこそ誰かに会ったら相手のどんな小さな変化にも目を向けましょう。「その靴素敵!」「髪の色変えた?」なんてほんの小さなことで構いません。「あなたのことを気にかけています」というシグナルを送りましょう。
情熱的になる
“情熱は伝染する”なんて言葉があるようですが、何かに情熱を傾けている人に出会うと、なんだかこちらまで胸がわくわくしてきますよね。もちろん、たくさんおしゃべりしたり、元気に振る舞ったりということだけではありません。仕事や趣味、あなたが何かに真剣に取り組む姿勢は必ずいいエネルギーとして相手に伝わります。「楽しい!」と感じながら取り組めることを見つけてみましょう。
話す=1割、聞く=9割
誰でも自分の話をするのは気持ちのいいもの。話下手の人でも「何を話そう……」なんて悩む必要はありません。相手の話に合わせてしっかりとリアクションをとったり、相づちを打つだけでも「しっかり聞いてくれている」という印象を与えることができます。インタビューアーになったつもりで、どんどん相手から話を引き出しましょう。
同意できないことは口に出さない
「相手の考えにすべて同意しろ!」と言われると難しいですが、「同意できないことは胸に秘めておこう」と言われたら、トライできそうではないですか? 相手を批判するのは、自分が正当化されたような気分になってとっても気持ちいいものです。でも例えその批判が的を射ていたとしても、批判された相手は必ず「むっ」としてしまいますよね。ディベートでない限り、会話に勝ってもしこりは残ります。「そんな考え方もあるんだ」くらいに受け止めて、相手をやり込めないように気をつけましょう。
誰にでも平等に接する
周りの人にはとっても丁寧だけど、店員さんへの態度は横柄! なんて人を見ると「実はこの人、裏の顔があるんじゃないの?」なんて疑ってしまいますよね。言葉遣いのカジュアルさは違えど、どんな立場や地位の人にも平等に接することを心がけましょう。自分が扱われたいように他人のことを扱うことを忘れずに。
アイコンタクトと笑顔
どんな美人でも自分が話している時にむすっと下を向いていたら、素直に「わぁ、素敵な人」とは思えません。誰かと話をするときにはしっかりアイコンタクトを取り、口角をあげることを意識しましょう。意識していないときには意外とむすっとした顔に見えてしまうもの。自分が思うよりもっと大げさに表情を作るように心がけて下さいね。
男性の心も、女性の心もがっちり掴む“愛され女子”になるために、今日からちょっとだけ心がけてみては?