離婚したカップルが“ないがしろ”にしていた8つのこと~前編

2014.04.04

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愛し合って結婚したはずの2人。過ごす時間が長くなるほど、すれ違いも多くなって……。ある調査では結婚後「離婚したいと思ったことがある」と答えた男性は68%にものぼったのだとか!(恐ろしい!)
「離婚」という決断に至ったカップルには何が足りなかったのでしょうか? 今回は離婚したカップルがないがしろにしてしまった4つのことをご紹介します。

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「ケンカを減らす努力をしなかった」

ケンカや口論ができるのは、夫婦がお互いの意見を言い合える関係にある“いい”サイン。実際、離婚に向かうカップルは次第に言い争いを避け、自分の気持ちを伝えることを諦めるように。だからといって、あまりにも頻度や激しさが増し、ケンカをするのが当たり前になっているのなら改善が必要です。

口論が激しくなってしまいそうなときには、お互いに頭を冷やす時間を設けるようにしましょう。頭にかっと血がのぼってしまったときには、不必要に相手を傷つける言葉を放ちがち。ケンカをストレスのはけ口として使っても、結果的にはより多くのストレスを生むばかりです。問題を解決するためには、穏やかな話し合いが必要です。

「いい部分に目を向けなかった」

パートナーの悪いところにばかり目を向けるようになってしまうのも悪いサイン。ネガティブな部分にフォーカスしていると、2人の間に起こるポジティブな変化に気がつくことができません。楽しかった日々やパートナーのいい部分を思い出せなくなってしまう前に、感謝できるところがないかもう一度よく探してみて。

「相手の価値観を受け入れなかった」

いい結婚生活の秘訣は“忍耐と妥協”なんて言われますが、夫婦と言えど元々は他人同士。すべてのことについてお互い完璧に同意できるわけではありません。価値観を押し付けあってしまえば、心の溝は深まってしまいます。相手の価値観を否定したり、批判的になるのはやめましょう。相手を変えようと努力するよりも、ありのままの相手を受け入れる努力を。

「異性として見ることをやめてしまった」

夫婦はいつもでたっても「男」と「女」。子供ができると、「父親」「母親」という枠にとらわれ、パートナーを恋愛の対象として見ることを忘れてしまいがちです。「疲れているから」なんて夜の行為を避けず、ラブライフを充実させましょう。それは必ず2人の愛をもっと深めてくれる時間になるはず。

素敵な夫婦は一日にしてならず。小さな積み重ねで幸せな夫婦生活を送って下さいね。

2014.04.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。