今日を逃がしたらもう会えない! 密かな憧れの彼にアプローチするには?
春は出会いと別れの季節。転勤、転職などで、今まで密かに憧れていた人と離れてしまう、なんてケースや、たまたま参加した飲み会ですっごくタイプな人を見つけた! など、恋愛模様もいろいろ揺れることが多いもの。そんなとき、恋のチャンスを逃さないためには、ストレートに行動するのが大切。今日を逃がしたらもう会えない! そんな人にはこうしてみては?
ストレートに連絡先を渡す
「同じ職場なのは知っているけど、ちゃんと話したことはない」~「ある程度の会話はするし、嫌がられていないとは思うけど、向こうから押してきてくれるほどではない」くらいまでの範囲の「ある程度の面識があって、相手も自分をちゃんと認識している」確証がある場合はコチラ。
短いメッセージに、自分の連絡先を添えて「よかったら連絡ください」と渡すのが一番です。一緒に渡す手紙は短い方がよいですが、きちんと好意は匂わせた方がよいです。また、相手が特にコチラに好意がない場合は、「連絡くれって言っても、何を話せばいいの?」と思われてしまう場合もあります。相手との関係によっては、ただ「連絡ください」だけより「よかったら一度一緒に飲みに行ってみたいです」など「どうしてほしいのか」書いておく方がよいでしょう。
これをしても連絡がない場合は、残念ながら今の彼にとってあなたは「もう会えなくてもいい人」なのですが、何かのタイミングで「自分に好意を持っている」女のことを思い出すこともあります。その場ではスルーされても、思わぬタイミングで連絡が来る確率は結構高いのです。どうしても気になる人がいるならトライする価値はあります!
ストレートに連絡先を聞く
飲み会で一目惚れ! でも今日を逃したらもう会えない……。そんな人には迷わずストレートに連絡先を聞きましょう。恥ずかしいからと、間接的に誰かから連絡先を仕入れても、結局連絡しづらいうえに「誰?」と思われるだけ。
ストレートに聞くことで「自分に興味を持ってくれたのかな?」と思わせることができるので、勇気を出して聞きましょう。「今日話していた○○のこと、もっと聞いてみたいので」「今日話題になった△△に、みんなで行ってみたいです」など、「何でもいいので理由を付ける」「軽いノリで聞く」のがポイント。理由がないと「え……なんで?」と相手が連絡先を教えるのを渋ったり、重い空気になりがちですが、何でもいいので連絡先を聞くことに理由を付けるだけで教えてくれる確率はアップします。
また、この時彼が連絡先をどれだけ教えてくれるかで乗り気具合もわかります。メールや電話番号のどちらかしか教えてくれない場合は、ほかに本命がいたり隠し事がある場合も。一方、快く教えてくれて、自分のも聞き返して来てくれた場合は、その日別れたあとできるだけ間を空けずに連絡を取ることで、その後の連絡が取りやすくなることも多いです。