あなたも勘違いしてない？それってセクシー？　男子から見てセクシーではない4つのこと

「セクシー」の概念もまた例外ではありません。好きな彼とのデートのときに、セクシーさを演出したくてしたことが、彼の目からは「色気ないな」と思われているかもしれません。女子にはウケても男子にはセクシーに見えないことってこんなこと！

盛りアイメイク

長いまつ毛やキラメキのあるアイカラー、目力をアップするアイライン……。好きな人の前こそ盛ってしまいがちなアイメイクですが、女を色っぽく見せてくれるかと言えば話は別。作り物感が前に出すぎると、キレイ、色っぽいというよりは「頑張ってる」という印象に。特に、カラコンだと丸わかりのカラコンや、長過ぎるマツエクなどの人工物は、「ブスだからやってるの？」と思われる原因になってしまいます。何を使っていてもいいのですが、自分で思うより3割くらい控えめな仕上がりのアイテムを選びましょう。ちょっと心もとないくらいの盛り具合の方がかえってモテメイクに近づきます。

下ネタに乗る

下ネタを話している男子に交じって、自分も下ネタを話してしまっていませんか？　女があけすけに話す下ネタは、色気がないのを通り越して下品に思われてしまう原因に。エロ要素は見せつけるよりも隠した方が色っぽく、またどんなに隠しても男子はそれを嗅ぎ当てる鼻を持っています。下ネタを振られて断ることでノリが悪いと思われるのでは？　と心配な人は、キツい断り方はせずに、笑いながら首を傾げたり、聞いてなかったフリをするなど、適当なはぐらかし方を覚えましょう。バラエティ番組に出演している女子アナの態度が参考になります。

厚底靴

パンプスは男子から見てセクシーですが、プラットフォームやウエッジソールのようなガツンと厚みのあるパンプスは色気ゼロ。「なんか強そう」「重そう」と思われてしまいます。靴底は薄く、足先が華奢に見える方がセクシーに見えます。厚底靴は安定感があり、歩くのも楽ではありますが、そのラクさがヒール特有の危うさを削いでしまうこともまた確かなようです。

タイトな髪型

まとめ髪はセクシーですが、ぴっちりまとめたタイトなスタイルは、清潔感はあっても色気はありません。ゆるさのないスタイルは「硬そう」「さわったら怒られそう」なイメージを与えます。「3回目のデートでホテルに誘う」的なマニュアルは未だに有効なようですが、この3回目のデートにぴっちりしたアップヘアで行くと、誘われないという傾向も。だらしなくならない程度のゆるみや後れ毛は、柔らかさを演出してくれるもの。柔らかさは意識しておきたいものです。ダウンスタイルの場合も、分け目がハッキリしすぎたり、巻きがほぐれていないものはNGです。