セックス気分を盛り下げる……隠れた“ムードキラー”たち!!
仲良しカップルは、セックスだって毎回本気で向き合い、楽しもうとしています。どちらかが“その気”を失ってしまっては、せっかくのチャンスも台無しです。でも常に準備OK、“オン”状態でいるのもなかなか難しいもの。じつは私たちの身の回りには、気分を盛り下げる“ムードキラー”がいろいろあって、ちょっとしたことをきっかけに“したくない”モードになってしまうことがあるのです。それは一体どんなことたちなのでしょうか??
ムードキラー1:冷たい足
特に冬、足が冷えているとセックスムードも大いに下がってしまいます。それとは反対に、足が温まった状態だと、リラックスもしやすく安心感も高まるのだとか。そして適温で心地よい状態だとセックスにも集中でき、オーガズムを迎えることも容易になります。
ムードキラー2:散らかった部屋
散らかった部屋に彼をお招きするのはNGです!! いくら部屋を暗くしても、洗濯物や脱ぎ散らかしたものがそのままになっていると、気分が大いに削がれてしまいます。寝室はほどよい室温で、なおかつ余計なものは一切ないのが理想的。一流ホテルの部屋をイメージしてみるとよいでしょう。“睡眠とセックス以外の目的で、寝室を使うべきではない”という意見もあるほどです。とにかく、いいセックスがしたかったら、まずはお片づけから……。
ムードキラー3:飲み過ぎ
お酒も適量ならムードアップに貢献しますが、単に飲み過ぎてしまってはむしろ逆効果。アルコールは皮膚の感度を低下させるとい言われており、飲み過ぎると感覚もあいまいとなり、セックスを楽しむどころではなくなってしまいます。
ムードキラー4:体型のコンプレックス
体型のコンプレックスゆえに、セックスを十分に楽しめていない女子もじつはかなり多いようです。お腹、太もも、など気になる部分を考えだしたら、なるほどセックスどころではありません。でもベッドのなかで男性が最も気になるのは“彼女がどんな反応をし、自分とのセックスを楽しんでいるか”ということ。一度ベッドインしたら、自分の体型コンプレックスは封印し、自信を持って愛される女でいましょう。