海外人気デザイナーが語る、最高のウェディングドレス選びのポイント

2014.02.22

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女子が夢見る最大のイベントといえばやはり結婚式。純白のウェディングドレスに身を包み、愛する彼の隣で永遠の愛を誓う日は人生で一番美しい日でなければなりません。日本はレンタルドレスが多いようですが、体型も個人差の激しい欧米ではお金はかかってもオーダーメイドすることが主流です。そんな中でも人気が高いのが、ハリウッドセレブたちからも厚い支持を集めるモニーク・ルイリエ。その彼女が指摘する最高のウェディングドレス選びのポイントをご紹介しましょう。

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ポイント1:ウェストを強調するデザインで、華奢なシルエットをつくる

ウェディングドレスは白が主流ですが、全身だとどうしても膨張して見えてしまうため、しっかりウェストを強調しているデザインでカーヴィなボディラインを形作っているものを選ぶことが大切。これで女性らしさ美しさが出ます、さらにレース素材のドレスだとさらにフェミニン度もアップ。

ポイント2:“一目惚れ”という直感を信じる

星の数ほどあるドレスのなかから、究極の一枚を選ぶのは至難の業と思えるかもしれません。でも、そんな大事なチョイスこそ“一目惚れ”という女の直感を信じましょう。なぜなら、ウェディングドレスはあなたの個性を反映したものであるべき。自分という内面性を映し出す一枚を選ぶには心の声に忠実になることが必要です。

ポイント3:個性を出したいなら、ピンクもおすすめ

白のウェディングドレスなんて平凡でつまらない! という人は、ロマンティックピンクもぜひ候補に入れてみましょう。すこしくすんだ落ち着いた色調のピンクなら大人女子にもお似合いだし、白にきわめて近いほのかな淡いピンクなら誰でもトライしやすいはず。

ポイント4:人生最良の日、“わたしは世界一きれい”という魔法をかける

あなたが人生でもっとも輝く日、それが結婚式の日であり、そのお手伝いをするのがウェディングドレスです。欧米圏ではよくゲストが花嫁に、“あなたは世界一美しい花嫁だ”と声をかけるのを見かけますが、本当にその通り。愛する人と結ばれる日の女性ほどきれいなものはありません。だから、どんなドレスを選ぼうと、“今日、私は世界一美しい花嫁なんだ”と自分で自分に魔法をかけてあげましょう。その自信に裏打ちされた笑顔こそ、夫となる彼がもっとも望んでいることではないでしょうか。

▽ 眺めているだけでも楽しくなるモニーク・ルイリエのウェディングドレスコレクションサイト(海外)

2014.02.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。