俺たち合わないんじゃないかな? 男子が「もう別れよう」と思うケンカ
好きな彼とでも、時にはケンカになることも。これからも長く付き合っていきたいからこそ、わかり合いたくて自分の意見を強く言ってしまう女子も多いもの。でも、男子はキーキー怒っている女子が大嫌い。怒りの表現を間違うと、「俺たち合わないんじゃない? 別れようか?」なんて言われることにも。男子が「もう別れちゃってもいいや」と思うケンカはこんな感じ!
そもそもケンカの回数が多い
男子同士でお互いの恋人について「最近どう?」と話す機会もありますが、そんなとき、男友達からされた自分の恋人へのダメ出しは意外に影響が多いもの。
「最近ケンカが多いなあ」「多いってどれくらい?」「直近だと昨日」「昨日(笑)。それ、性格合わないんじゃないの」なんてやり取りも良く聞かれます。そこで実際にケンカばかりしていると「確かに合わないかもなあ」という考えが頭に浮かぶこともあるのだそう。「ケンカするほど仲がいい」は、対男子にはあまり通用しないと考えた方が良さそう。
「なんでそういうことするの?」
女子を怒らせてしまったとき、男子も「まずかったかな」と思っていることも多いもの。でもそんなとき、一気に「謝る気もなくすしめんどくせえ」と思わせるセリフがこれ。
「なんでそういうことするの?」→「○○だからだよ」→「そんなわけないじゃん、何考えてるの?」。または「理由はないけど」→「大した考えもなく行動して、結果がこれ? バカじゃないの?」と、理由があってもなくても責められることが確定した質問なので、「何を言ってもムダだし、こういうときの女の『なんで?』はマジで腹立つ」という声も。
「じゃ、帰る」
一般的に男子より女子の方が口が達者なので、ケンカが長引くよりもサクッと終わってくれたほうが嬉しいと感じる男子も多いですが、感情的な「じゃ、帰る」は例外なのだそう。頭を冷やすために帰るならともかく「だいたいの女の子は本当に帰る気なんかなくて、男が引き止めるのを待っているだけだから」「引き止めなかったら怒るし、感情的に話を打ち切って帰る態度も子どもっぽい」というのがその理由。女子同士のケンカで「じゃ、帰る」という人はあまりいないはず。男子にだけ強硬手段に出てしまうのは、図々しい甘えと思われてしまうのかも。
「はぁ?」
「どんなに可愛いと思ってた彼女でも、一気に冷めるのがこれ」という声も。男子が意見を言っているときに「はぁ?」と返すのは鉄板のNGなのだとか。女子の「はぁ?」に込められた軽蔑やイラつきを感じ取り「話をしてもムダだな!」と強く感じるのだそう。また「コレを言うときの女の顔は100%ブスに見える」という声も。うっかり言うと「ふてぶてしい女」に見えるらしいので要注意!