知らない間に大切な人との関係を台無しにする! 5つの小さな習慣
2人の距離が近くなればなるほど、お互いの存在に感謝の気持ちを忘れがち。ほんの小さな“悪い習慣”は自分でも気がつかないうちに少しずつ大切な人との関係を蝕んで行くものです。「そんなことで……」と軽く考えていると、修復不可能な問題に発展してしまうかも。そこで今回は、気がつかないうちに大切な人との関係を台無しにしてしまう5つの習慣をご紹介します。
話を真剣に聞いていない
お客さんが求めている“ニーズ”を的確にとらえられるかどうか、ビジネスの成否はまずそこにかかっています。どんな客層がなにを欲しがっているのか、まずは十分なリサーチが必要です。独りよがりで判断せず、多くの人の声や業界のトレンドに耳を傾けて。
話し合いをしない
問題を見て見ぬ振りをすることは、問題を解決したことにはなりません。実際、ほとんどの問題は、放置すればするほど悪くなります。気に入らないことがあるからわざと“無視する”も関係を悪化させるだけ。2人の間に問題があるのなら、時間を作ってしっかりと話し合いましょう。
彼の誠実さを試す
彼が浮気をしていないか、携帯をチェックしたり、カマをかけて試してみたくなりますよね。でもその行為、もし彼にやましいことがなくても裏目に出ることが少なくありません。彼の誠実さを疑うよりも、自分自身が彼をどれだけ信じられるかにフォーカスしましょう。
傷つけないための“嘘”をつく
相手を傷つけるような嘘はもちろんNGですが、ほんの小さな嘘、例えば買い物でいくら使ったとか、昨日どこへ行ったなんてささいなことでも、嘘をつくことは2人の信頼関係に関わる大問題。あなたにとっては「かわいい嘘じゃない!」というようなことでも、彼にとっては“嘘は嘘”。大切な彼の信頼を失わないように、いつでも正直さを忘れずに。
あなた自身を大切にしていない
どれだけ相手が大切でも、自分自身をないがしろにするのはやめましょう。相手を大切にすることと、自分を犠牲にすることは同じことではありません。自分自身を大切にしてはじめて、お互いのことを思いやれるパートナーになれるもの。感情的にも、精神的にも、もちろん健康の面でも自分を大切にしてあげてください。
2人の関係をもっと良くするのも、台無しにするのも、日々の小さな行為の積み重ね。もしも心当たりがあったなら、今日からちょっとだけ変えてみて下さいね。