Hは3回目のデートがいい?守らない方が上手くいく! 破るべきデートのルール 前編
「初デートでHはしない!」「デート代は彼氏持ち!」どこの誰が言い始めたのか、私たちの頭の片隅にインプットされたデートのルール。でもそのルール、実は守らない方が上手くいくかもしれません。今回は当たり前のように語られているけれど、破った方がいいかもしれないデートのルールをご紹介します。
Hは3回目のデートですべし!
初デートでいきなりHは体だけの関係になりやすい。でも3回目のデートでも何も無ければ恋愛対象外!? なんて恋愛ルール。男性は3回目のデートでもHできないとやきもきしちゃうなんて噂もありますが……。
▽ 初めてのHまで1週間かかろうと、1年かかろうと、それはそのカップルが決めること。100回のデートより1回のHでお互いをわかり合えることもあれば、Hをしなくてもいい関係を築くことはできます。「次3回目だから……」なんて考えず、2人のタイミングで自然に結ばれるのが理想です。
支払いは男性がするべし!
友達なら割り勘、彼氏ならおごり。まだまだそんな風潮が残っているようですが、そもそもこのルールは男性が明らかに収入が多かった時代の話。今の時代も「デートは彼持ち!」と思うべき?
▽ ある調査によると、デートでおごりたい男性は約53%。おごられたい女性は約50%とどちらも2人に1人くらいは「割り勘がいい」と思っているようです。彼に「デート代は男が持つものだ!」なんてこだわりが無い限り(そしてあなたに「デートはおごりじゃなきゃ無理!」というこだわりがない限り)、お会計の時には「割り勘にする?」と聞いてあげるのがいいかもしれません。
結婚の話はするべからず!
「彼女が結婚の話題を出してきてすごいプレッシャー!」若いカップルが直面しがちなこの問題。子供や将来のキャリア、人生のプランについて語ることはやっぱりタブーなのでしょうか?
▽ 将来のことを前もって着実に考える女性に対して、若いうちは“結婚”なんて言葉はまったく浮かんでこないのが男性かもしれません。でも自分のプランを彼と話し合うことは、とても大切なこと。一生を共に過ごす相手と考えているのならなおさらのことです。“結婚”“子供”と軽々しく口に出すのも考えものですが、あなたのプランに引いてしまうような彼とは、関係を見直した方がいいかもしれません。
「こうするべき!」なんてルールに縛られず、2人のやり方でデートを楽しんで下さいね。
http://nihongo.istockphoto.com/stock-photo-33704156-beautiful-couple.php?st=5791a2f