終わりよければすべてよし! 気をつけたい「デートの別れ際のNG行動」3選

2013.12.02

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デートの別れ際のイメージは、恋においてはとても大切。デート中に多少トラブルがあっても、最後が良ければそれは「幸せなデート」として相手に記憶されます。会っていない間も「次はいつ会えるのかな?」と思ってもらうためにも、気をつけておきたい「デートの別れ際」のNG行動をまとめました。

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長居し過ぎ

何度かデートしているのにまだ恋人同士にはなっていない、そんな時期のデートについやりがちな失敗が「長居し過ぎ」。長時間一緒にいて、疲れてきたり話すことも減ってきたのに、いつまでもダラダラ一緒にいようとしていませんか? 男子が「もう時間じゃない? 送ろうか?」などと言っている場合は、そのまま長居してもいいことはありません。そのままいても彼の退屈そうな顔を見てしまうか、エロの方向に流れてしまい、微妙な空気になってしまうことのほうが圧倒的に多いです。
付き会う前のデートでは、ダラダラ長い時間会うより、食事や飲みの短時間コースのデートを頻繁にするほうがオススメ。「この子と会うと、いつも一日、夜中までつぶれるんだよな」というイメージを持たれ、本命に昇格できなかった子は意外に多いのです。相手が「もうちょっと話していたかったな」と思うくらいの頃合いでさわやかに帰りましょう。

別れてすぐ真顔になる

彼といるときはニッコニコなのに、別れた瞬間にすっと今までの笑顔が消えちゃう女子、見たことありませんか? 今までの笑顔はウソだったのか? と思わせるほどの豹変ぶりに他人もビックリですが、うっかり振り返った彼がそれを見てしまった日には「女って怖い」と思わせてしまうかも。上で書いたように、付き合う前のデートはダラダラしないで短時間勝負で帰るのがオススメなのですが、そのぶん別れ際の冷めた態度は「可愛くない」、「つまらなかったのかな?」と思わせる原因に。
デート中にいろいろあっても、別れ際は絶対笑顔で! 次に会うときまでのあなたのイメージは、別れ際の顔のイメージです。彼の姿が見えなくなるまでは、油断しないこと! 一人になっても、しばらくはニヤニヤしてしまうくらいデートを楽しむのが理想的です。

次のアポ取りに必死

まだ恋人になっていない段階のデートでは、別れ際に次の約束があるのとないのでは安心感が段違い。ですが、別れの時間が近づくにつれて、次のアポ取りに必死になるようでは、次の機会はもうないかもしれません。確かに男子が強力にプッシュしてくれているときは、別れ際に次回のデートの提案をしてくれることもありますが、男子サイドにも「あんまりガツガツするのも良くないかな」、「何に興味があるか聞いてから次のデートに誘おう」、「スケジュールの調整をしてから決めたい」など、いろいろ事情があります。
次のデートの心配より、家に帰ってからも「またあの子に会いたいな」と思われるようにデートのその瞬間をしっかり楽しみ、笑顔をたくさん見せておくほうがすぐに次の誘いがくるものです。

2013.12.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019