大人の女の危機管理! その気がない人から告白されないテクニック
どんな人からでも、告白されれば嬉しいというわけではありませんよね。好意を持ってくれることは嬉しいけど、恋人として付き合っていけるか? と考えると断るしかない場合もあります。断ったときの相手のダメージや、今までの人間関係が崩れることを考えると、その気がない人からの告白は初めからさせないのが大人の女子の危機管理。告白する隙を与えないための方法をまとめました。
「これならイケる!」と思わせない
外見などだけで一方的に「一目惚れです!」などと勢いの良い告白をしてくる人も中にはいますが、そんな場合はあっさり断ってもまだ心は痛みません。一方、それなりの付き合いのある人からの告白は、相手も「今の関係を壊したくない」など、悩みながらしてくることが多いはず。つまり、それなりの付き合いのある相手に告白するときは、するほうもある程度の確信を持っているとき。「これならイケる!」と思わせないのが一番のポイントと言えそう。具体的な対策は以下に続きます。
気がないなら二人で出かけない
思ってもいない人から告白された! という人にありがちなのが、相手に誘われるがままに話題のデートスポットなどに出かけてしまうこと。異性と二人で会っても「恋愛感情で来てるんじゃないし、友達としてだから」と言うことも上手く匂わせられる人もいますが、できそうにない……と言うなら、その気のない男子からの二人っきりでのお誘いはすべてパスするほうが無難です。「ほかに誰を誘いますか?」と聞いてしまうのもいいでしょう。どうしても、二人で会える=相手も悪い気はしていない! と考えてしまうもの。「デートって言われたわけじゃないし、自意識過剰かな」という考えは捨てたほうが吉。
プライベートの情報を与えない
告白する前に、「相手の生活に自分が入る余地があるのか?」と考えるもの。「モテそうだね」「休みの日は何してるの?」などは男子にとってもそれなりに関心を持った相手にする質問のようです。たとえ彼氏がいなくても、休みの日はヒマでも、正直に答えすぎないように注意したいもの。適度なリア充アピールは必要です。
素の自分を出しすぎない
「好意のない人には好かれて、好きな人には好かれない」タイプのモテ女子にありがちなのが、好意のない人の前でリラックスしすぎること。好意のある人には堅い態度になってしまうのに、好意がない人にはボディタッチをしたり、微笑みながら話を聞いたりしてしまう傾向がある人は、知らず知らず素の自分を上手く出すことで、好きでもない人を惹き付けている可能性があります。時にはちょっと距離を感じさせたほうが良いでしょう。