「ただの友達」はもう卒業! 男友達を恋愛モードにする方法とは?
好きな彼と友達モードになってしまった女子からよく聞かれるのが「彼は私のことなんて女として見ていないと思う」という声。だけど、それって本当に? 男子もヒマではありません。男女の友情が成り立つか? はさておき、男女間のわかり合えなさ、面倒臭さを乗り越えてまで、何の(女性としてのとは限りませんが)魅力も感じない女子とわざわざ友達付き合いする男子はいません。望みがないと思っているのはあなただけかも? 友達から恋人にステップアップする方法をまとめました。
「友達としてしか見られていない」それって本当に?
ある男子が言うには「男女二人で歩いていたら、本人たちの意識はどうあれ周りはカップルだと思うでしょ? そう思われたくない女の子とは二人で出かけたりしない」とか。いつも集団でしか会えないなら別ですが、二人で会える関係なら望みはあります!「二人で会うのはまだ微妙」という人は、いったん恋ではなく「人としての好意」をアピールしつつ、様子を見ましょう。
イメチェンする
望みはあるとはいえ、彼の現状ではあなたを恋人にするには「決め手に欠ける」「安心感がありすぎてモノにしたいという意欲がわかない」状態かもしれません。関係が不安定ならあえて波風を立てない駆け引きもありますが、ぬるま湯につかりきった友達モードなら、イメチェンをすることで関係に変化が起きるかも。まずはビジュアルから「友達だし」という照れは捨ててキレイ目かつ女っぽいスタイルにしてみましょう。男子は競争が大好き。みんなが欲しいものは良く見えるので、メイクにしても服にしても、彼の好みに合わせるより「世間一般の男子ウケ(例:女子アナ)」を追求するほうが刺激を与えるにはオススメです。
彼にないものをアピールする
イメチェンとあわせてアピールしたいのが「男女の性差」。男にはない「きれいな肌」「長いまつ毛」「柔らかそうな手」など女子特有のパーツを磨きましょう。また、人は本能的に自分と反対のビジュアルの異性に惹かれやすいので、彼が面長ならふっくらした頬を、切れ長の目ならパッチリした目を、というように、正反対のパーツを強調するのもポイントです。
甘える
友達モードを抜け出すには、友達だからこその心の壁を取り除く必要があります。「友達に甘えるなんて」と妙にさばさばした振る舞いばかりしていませんか? 甘えることも自己開示の一つ。素直に甘えてみましょう。何もベタベタと甘えるという意味ではなく、会っているときに食べたいものや行きたい場所を「お願い」してみることから始めましょう。この時マストなのが、彼がお願いを叶えてくれたら「素直に喜ぶこと」「感謝すること」。友達モードになった女子はココがぶっきらぼうになりがち。「甘える」→「かなえてもらう」→「喜ぶ」のサイクルで、彼に「男としてみられてるのかな?」と意識させることができます。
今までの「友達のとしての安心感」にビジュアルと態度で女子らしさをにじませれば、「あれ? なんだか可愛いな」と思われる確率がアップ! 女子の魅力は多面体。友達だからとセーブしていた女子らしさはどんどんアピールすることで、自然に恋愛圏内に入れるはず。