「微妙なプレゼント」とは無縁! 贈られ上手な女子はリアクション上手

2013.12.21

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彼からプレゼントをもらうのはいいけれど、いつも自分の欲しいものとちょっと違うものをプレゼントされる、彼がプレゼントを選ぶのが面倒くさそうに見える……。そんな人はいませんか? プレゼントは相手の好意でしてくれるものだけど、できれば心から嬉しくなるようなチョイスをしてほしい!
男子からいつも嬉しい贈り物をされている、贈られ上手の女子たちにはある共通の行動がありました。


もらったときの表情がポイント

男子が自分から「彼女を喜ばせるプレゼントを贈ろう!」と気合いを入れたくなる女子にあって、そうではない女子にないもの、それは「もらった瞬間の嬉しそうな顔」! 贈り物好きの男子もいますが、自分が「コレは喜ぶだろう!」と思って贈ったものが、案外女子に喜ばれず「?」と感じる経験をした男子は多いはず。
かといって、一緒に選びに行くのも、女子から「サプライズ要素が足りない!」と言われたり、多くの男子にとって恋人へのプレゼント選びにはプレッシャーがつきまとうもの。それでも「またプレゼントしよう」と思えるのは女子の喜ぶ顔が見られたときだけなのです。「自分がしたことで女子が喜んでいる」という状態は男子にとってかなり嬉しい状況。
もらったプレゼントが自分の期待と同じでも違っていても、第一声は「嬉しい!!」が正解です。欲しいものではなかったからとリアクションを薄くすると、男子の「プレゼントしよう」という気力自体がなくなってしまいますよ!

遠回しなおねだりをしていない

モノにもなんでも、ほぼすべてのものに「男ウケ」「女ウケ」が存在し、その感覚が一致しているカップルは少数派。男子が可愛い! と思うものと女子が欲しいものの違いはココで生まれます。
例えば女子から見ればアクセサリーのモチーフの微妙な違いで「可愛い」「可愛くない」がハッキリ分かれますが、男子からは「同じハートのネックレス、可愛いのとダサいのがどう違うのかわからない」と言う声も。欲しいものが決まっているなら、遠回しに伝えても彼がそれを選んでくれる保証はありません。「彼が選んでくれた」ことだけで素直に喜ぶ自信がなく、受け取ったときに素直に喜べないならはじめから欲しいものを指定してしまった方がお互いのため。
自分の欲しい物を「彼が私を好きならわかるよね?」と考えがちですが、好きでもわからないものはわかりません。「好きな人にもらったものはいつも身につけたいから、本当に気に入ったものが欲しいの」と伝えれば指名買いでも「お金だけ出してる感」を彼に与えることはありません。ここでも「もらったときにしっかり喜ぶ」を徹底していれば、「こういうものをあげると喜んでくれるんだな」と男子も覚えていてくれるようになります。

2013.12.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019