恋のスタンドバイはできてる? すぐに恋を始めるためのチェックリスト!
“なかなか好きな人ができない”、“恋愛からすごく遠ざかっている”と不満を持っている方、まわりや人のせいではなく、実は自分の考え方やスタンスが自ら恋愛チャンスを遠ざけていることはないでしょうか?
ちょっとした気持ちや考え方の変化で、誰にでも恋愛体質になれる可能性があります。そのコツをチェックリストとしてまとめてみました。恋を引き寄せるのは自分次第、ぜひ新しいチャンスをつかんでみましょう!
すぐに恋を始めたい人のチェックリスト
“恋がしたい”と表明する
「恋人がほしい」、「恋愛がしたい」と少しでも思っているなら、それをはっきりと表明しましょう。心の中では恋愛をしたいと思いながら、いざとなるとシャイになってなかなか1歩踏み出せないという状態では、恋も始まりません。
愛する彼氏をつくりたい、人生を一緒に歩んでいけるパートナーを見つけたいと願うのは少しも恥ずかしいことではないので、堂々としていましょう。“恋がしたい”オーラを出していれば、周りの人もいろいろ相手を紹介しやすくなるはず。
“恋愛のあるべき姿にこだわらない、どんな出会い方だって恋の可能性がある”と考える
恋愛に臆病な女子の特徴は、“まっとうな恋愛はこうあるべき”という理想をどこか捨てられないでいるからではないでしょうか。出会いのきっかけは、デートサイト、合コン、職場、なんだってありだし、そこからどんな関係を築くか大事。お見合いだって、自分にぴったりの相性の人と出会えるのなら絶好のチャンス! 人生のあらゆるシーンに、じつは恋愛のチャンスが転がっていることを自覚しましょう。
新しい人と出会うチャンスをとにかくたくさん作る
出会いのカタチにこだわらないと自覚したら、あとは積極的にいろんな人と出会うきっかけを自分から作るべき。忘年会シーズンにかこつけて、今までの人間関係を洗い直してみてもいいし、お稽古事や趣味サークルに入って出会いを探すのもアリです。
どんなにアタマで考えていても、実際行動(アクション)をおこさなければ何も始まりません。なるべくたくさんの出会いから、可能性を探してみてください。
気になる人、脈がありそうな人はとりあえずデートに誘ってみる
たくさん出会った人の中から、気になる人、あるいは自分に好意を持っていそうな男性が現れたら、とりあえずデートに誘ってみましょう。自分から誘うなんて! と思っているようでは始まる恋も始まりません。夕飯もかねて飲みに行く、休日の昼間ちょっと付き合ってもらうなど軽い気持ちでOK。本当に脈があるなら、その後なにかしらの展開があるはずだし、なければ次に進むのみ。
「ダメなら次にいけばいい」と思えば、余計な気負いも緊張もさほどなく、誘えるはず。それに恋人同士ではなくても、男性とふたりで出かける疑似デートは、いざ本命が現れたときのいい練習にもなります。
デートに断られたくらいでへこまない、恋愛で失うものなんて無いんだと悟る
とはいえ、なかなかいい人が現れなかったり、デートに誘っても断られたりで落ち込みそうな時もあるかもしれません。でも、あまり考えすぎないで! デートに断られたくらいで、あなたの女性としての価値に傷がつくわけではないし、下手なプライドは捨ててしまえば、失うものなんてなにもないことに気づくことでしょう。断られる、フラれるというのも自分を磨くいい経験になるんですよ!
自分はどんな人といると心地よく感じられるのか、パートナーにどんな素質を求めているのか、さまざまなことを教えてくれる題材として、活かすようにしてみてはどうでしょうか。