やっぱりあの人が良かった! 復縁したいなら心がけたい4つのポイント
忙しい女子、疲れた女子も多いこのごろ。新しい出会いより、古巣のような安心できる元カレとやり直したい……。そんな気持ちを抱く人もいるようです。やっぱり大好きで忘れられない元カレとやり直したい! という人も、新規の出会いより、やっぱりあの人が良かった! という人も、復縁するには押さえるべきポイントがあります。
そもそも、私たちは復縁できる? 別れ方でジャッジ
恋人同士だったときのことは時が経つにつれ、ある部分は忘れ、ある部分は美化され、彼の心の中にしまわれています。時には彼も「あの子と今でも一緒にいたら、今頃はどうなってたのかな?」なんて思い出すこともあるでしょう。
とはいえ、付き合っている間にそこそこ美しい思い出があったとしても、「自分(女サイド)の浮気が原因の別れ」「大げんかの末に、人前で彼を鬼の形相で罵倒」など、彼を激しく幻滅させた別れ方の場合は、復縁は難しいと言えそう。それ以外の別れ方の場合は復縁を検討する価値はあるでしょう。
クールダウンの時間は絶対必要
彼と別れてから、どれくらいの時間が経ちましたか? 別れて1年~1年半ならすぐ行動を起こしても大丈夫。一方、別れてすぐ! という人は、歯を食いしばっても半年は自分からは連絡しないこと。忘れられるのが怖いからとちょこちょこ連絡しているうちは、彼の中ではいつまでも「別れたての彼女」のまま。思い出モードに移行できず、「気まずい相手」から脱却できません。
一方、自分からは接触しないけれど、偶然会ってしまったときなどは普通に接触すること。無視や冷たい態度で「拒絶されている」と感じさせるのはNGです。
メールやSNSを上手く使う
忙しさが原因で別れた場合などは、クールダウン期間中に既に元カレから連絡(表向きはただの用事に見えても)が来ていることもあるでしょう。来ていない場合はFacebookで「いいね」を押してみる、LINEでスタンプを送ってみるなど、控えめなアクションを起こします。このとき、可愛く撮れた写真があればアイコンにしておくのも効果的。「復縁したい!」という気持ちを見せないように、知人に接するようなテンションで対応しましょう。
彼が恋愛感情を出してきたら、自分はそれよりやや控えめに出します。親しみを感じさせつつ「彼女は自分を追ってこないので、追ってみようかな?」思わせていきましょう。
変わった自分? 変わらない自分 ?見せるならどっち?
付き合っていたころ、彼が好きだと言ってくれた自分のままでいるか、それとも新しい自分をアピールするか? コレは間違いなく「新しい自分」を見せる方が吉。原因が同じまま、違う結果を求めるのはムリですよね。別れたときと同じ自分のまま、上手く行かなくなった恋人ともう一度ラブラブに! というのは難しいです。彼から見た悪いところを直すのもいいですが、別れてからの自分の変化をストレートに見せるのも「彼女にも彼女の過ごした時間があるんだ」と感じさせ、新鮮さにもつながります。特にビジュアルは大切です。彼の好みを押さえつつ、MAXに女性らしさを感じさせるよそおいがオススメです。
「どうすれば復縁できるか?」は別れたカップルの数だけケースがあり、絶対の攻略法はありません。でも、二人の距離感を測りつつ、冷静に相手をみることができる自信があれば、復縁にトライする価値はあると言えそう。