初デートで嫌われる女の行動パターン

2013.12.03

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ふたりきりでのデートに誘われることはよくあるけれど、決まって2回目以降がないんだよねえ……と困っている女性がたまにいる。「おしゃれな服なんて着てないし」、「つまんない女だし」、「けっきょく私ってブスだから」ってそういう問題ではありません! 男性がたった1回で相手を遠のけてしまう原因はもっとほかにあるのです。あなたが気づいていないだけで、実は重大なミスを犯しています。その代表的なことをご紹介。

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予定に都合を合わせない

「何時にどこへ行こう」と考えてくれたプランにOKをしているならば、彼に行動を合わせるのは当然。しかし、2回目以降のお誘いがない女性にはコレができない人が実は多い! 例えば「11時に待ち合わせ」というところを平気で5分10分の遅刻かつ謝らない、「ランチ」と言っているのにも関わらず、「ご飯食べてきちゃったんだよねー」でデザートやお茶のみ、「遊園地に行こう」の予定に「乗り物酔い激しいから……」だなんてこんなの男性でなくてもブチギレ対象確実! 「どうしても断り切れなくてー」、「急にできなくなっちゃっただけでー」なんていう、甘えたいいわけは通用しません。苦手なことを誘われたのならばその場できちんと告げること、やむを得ず約束を守れそうにない場合は事前の報告とその場で「ごめん」の一言は恋仲でなくとも友人・家族・仕事仲間でもあたりまえのこと。
あまりに“おひとり”期間が長かったせいか、相手に都合を合わせるということができなくなってしまっているのです。初デートからこんなことでは、もう誰だって次のお誘いは「ナシ」としか思えません。

素早く決められずにだらだら長引く

メニューにしても何にしても、「どれがいい?」、「何がいい?」、「どうする?」に対していつまでも決断を下さずにうじうじしている姿は男性にとってはとってもストレス! 「コレは❍❍だけど、アレは✕✕だしー、でもどっちもいいんだよねー」と、出てくるのは決められない理由ばかり。そんなこと言う暇があったらさっさと決めんかい! と言われてもおかしくはありません。デートの時間は長いようで短いもの。この貴重なひとときを無駄には使いたくないのです。決められないなら思い切って、彼に決めてもらうということはどう?

具合が悪いことを口に出す

どういったわけかこういうこと言っちゃう人っているんだよね。「朝から頭が痛いんだよねー」と言って心配の返事から会話がはずむ場合はあるかも知れないけれど、初デートからこんな台詞は言ってはいけません。あなたにはさほど深刻性のないことであっても、そんなの聞いたらテンションがた落ち間違いなし。あっちこっち振り回すこともできなければ、早いところ帰さなければいけないと、変な気遣いをさせるに過ぎません。
出歩くに支障がないのなら心に秘めておくべき。口に出すほど具合が悪いのであれば、電話で事情説明と、次回の約束をあなたから提案してあげましょう。

出会いのファーストステップに拒否的

「何人家族?」、「どこで働いているの?」、「どこに住んでるの?」、「彼氏いない歴は?」……この手の質問をする男性はあなたに興味があるってこと。今後、友達止まりか恋人へ発展するかは別としていずれにしてもあなたのことをもっと知りたいと思っているからこそのこと。すべてはここから始まるのです。
それを「最初から個人情報を聞き出すなんて失礼!」と思ってしまいがちなのが“おひとり”歴の長い女性の特徴。そりゃあこの御時世、容易に他人を信用しないほうが身のためと言えばそうかも知れない。
でも、そんなにバリケード高く張っちゃってたら誰もあなたに近寄ることはできません。あなたがどんな人なのかもっと知りたいと思うことは当然の行為。それを曖昧な返事で聞き出せなかったとしたら、相手としては「嫌われているのかな?」と引いてしまうでしょう。次のステップを遮断してしまっているのですから……。
と言うよりまず、その手の質問をされて困るような相手と2人きりでデートをしているあなたのほうが問題です! 聞かれたくない相手からのお誘いは受けないこと、ちょっと気になるけれど今は言いたくない、相手なら聞かれてもいい関係になるまでグループ交際やメールのみの関係でお互いを知ることから始め、周りから彼の評判を聞き出したり自分で探ることからやってみては?

これは恋愛に限らず人間関係では常識的なことでしかないのですが、彼氏ができないことを嘆く女性陣はけっこうこんな癖があることが目につきます。「私はやっていない!」と言っても無意識のうちに出てしまっている場合が大多数。
要はどれも「自己中」なだけ!友人関係ならば目をつむれても、恋人関係へと進むとなるとつむり切れない大問題。協調性はどんな現場でも必要とされるので、今一度、日頃の自分の行動パターンを見つめ直してみるのも悪くはないのでは??

2013.12.03

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Written by Googirl編集部

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