思い出すだけで不快な元彼を忘却の彼方へ飛ばす方法5選
人間、失敗から学ぶことはたくさんあります。恋愛における失敗もそのひとつでしょう。しかし、人生のエアポケットのような場所に落ちているときは、心に余裕がなく、異性を見る目も鈍っています。そんなときに思いもよらぬ相手を選んでしまい、後悔することもあるでしょう。そこで今回は、思い出すだけで不快な気分になる元彼との思い出を限りなく「なかったこと」にする方法について書いてみました。
次に訪れる素敵な恋のための“踏み台”だと思い込む
元彼との恋は、次の素敵な恋をするための通過点のひとつに過ぎなかった。つまり、前菜のようなものだと思うと、少し気持ちが楽になるはず。女性は一度「嫌い」になった男性のことを受け入れるのは、難しいもの。その人に恋をしていた自分すら否定したくなります。だからこそ、思い出すだけで気分を害する元彼など、次に訪れる素晴らしい恋のための踏み台に過ぎないと思った方がいいでしょう。
元彼に関するものをすべて捨てる
元彼を思い出すものはすべて捨てた方がいいです。見るたびに、元彼の顔や話し方、歩き方などを思い出し、不快な気分になる危険性が高いでしょう。加えて、不快な元彼とのSNS上での関わりは一切たつに越したことはありません。偶然、元彼の情報を目にして、ますます不快な気分になるかもしれません。基本、自分の世界に元彼は「いない」ことにするのが大事なんですね。
元彼を思い出し「気分が悪くなったら」美しいものを見る
記憶というのは年月を重ねるごとに薄れていきますが「気持ち悪いもの」、「不快なもの」は意外としつこく記憶に残っています。そのためもし元彼を思い出したら、次の瞬間、美しいものを見て、不快な気分を晴らしてください。それは美しい景色や絵画でもいいですよ。
元彼の人物像を想像の上で変えてしまう
どうやっても元彼をたびたび思い出してしまい、不快な気分になるようなら、元彼の人物像をすべて想像上で作り変えてしまうのもひとつの手です。もうこの際、好きな芸能人にでもしてしまってください。身近に素敵な男性がいるようなら、その人が元彼で、素敵な恋をしていたということにするのもいいでしょう。
イイ男に逢う機会を積極的に作っていく
魅力的な男性に出逢う機会が増えていけば「なんであんな男と付き合ったんだろう」、「人生の汚点」と思うことが少なくなっていきます。友だちに素敵な男性を紹介してもらうのもおすすめ。たとえ恋愛に結びつかなかったとしても、魅力的な男性にたくさん接することが大切なんです。