結婚できないのは私だけ?! 置いてけぼりな気分。3つの対処法
秋の結婚式シーズン。
周りの友達がどんどん結婚していくのに、自分は全く結婚できる気がしない。下手すると、離婚、再婚とあっさり2回目の結婚までしちゃってる友達もちらほら。
だんだん寒くなってきて、人恋しさも増えてくるこの時期、自分はずっと一生結婚できないのではないかという気分に苛まれたことは女子なら一度くらいはあるのではないでしょうか。
こればかりは相手がいることなので、本人の努力ではどうにもならないこともありますが、険しい顔をしていても余計に結婚が遠のくのみ。置いてけぼりにされた気分になってしまったときの気持ちの切り替え方を集めてみました。
属しているコミュニティを変えてみる
例えば、結婚して幸せな生活を送っている人ばかりしか周りにいなければ、自分だけが不幸に感じるかもしれませんが、周囲がバツイチだらけで、楽しそうにしていればそれほど結婚に意識がいかないはず。周りの影響を受けてしまうのが人間なので、辛いときは交友関係を変えてみるのも手です。
紙に書く
まずは、今のモヤモヤした気持ちや悪口でも何でもいいので、ネガティブな感情を紙にぶつけましょう。思う存分書いて気が済んだら、一歩進んで情報を整理するのです。
なぜ自分が今そう感じているのか? ただ思いつくままにであっても、とにかく手を動かして書いていると、じゃあどうしたら解決するのか? ということが見えてきます。吐き出すことですっきりする効果も。そして書いた紙はびりびりに破くなり燃やすなり、ネガティブな気分ごと捨てて気分転換しましょう。
姿勢を良くする
ネガティブな気持ちになってしまうときって、姿勢が悪く猫背になってしまったりしませんか?
思いっきり背伸びして、深呼吸して、腹式呼吸を意識してみましょう。呼吸が整うと、少し気持ちも落ち着くはず。
結婚しなくても、離婚しても、結局のところ幸せかどうかは本人次第。
大事なのは、その落ち込んだ置いてけぼり気分はずっと続くものではないと自覚すること。一時的に今、そういう気持ちになってしまっている、と自分でも自分を客観的に見ることができればすぐに気持ちが切り替えられるようになっていくでしょう。