思わずぎゅっとしたくなる! 24時間“いいにおい”でいるための5ヵ条

2013.11.01

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其の一:香水をつけた後にこすらない

香水をつけた後は絶対にこすらないこと! こするとトップノートが早く消えてしまいます。ミドルノート、ベースノートだけが残ってしまい、せっかくの香りの変化を楽しむことができません。つける場所はお腹や腰のあたり、膝の裏や足首がおすすめ。体温が高い場所なので香りがたちやすく、彼に近づいた時に印象的な香りを残すことができます。


其の二:オイルベースのフレグランスを使う

週末の夜やここぞ! というデートの時など、もう少し香りをはっきりさせたい時にはオイルベースのフレグランスを。日本ではまだまだ認知度は低いですが、是非チェックして欲しいアイテム。(日本では「JAMAL KAZURA ARIMATIC」 ジャマル・カズラ・アロマティックなどが手に入りやすいかも)アルコールベースのフレグランスよりも、ぎゅっと濃縮されているので香りも立ちやすく、肌に残るので香りが長く続きます。

其の三:アルコールが入ったマウスウォッシュは使わない

いや~なお口の臭い。原因の一つは口の中の乾燥。アルコールは口の中を乾燥させ、唾液の分泌を少なくしてしまいます。使ったすぐ後はリフレッシュしても、その後乾燥によって口臭を引き起こしてしまうかも。マウスウォッシュはアルコールフリーのものを選びましょう。唾液はバクテリアを洗い流してくれる天然のマウスウォッシュ。キシリトール入りのシュガーレスガムを噛んで唾液の分泌を促すのもおすすめ。

其の四:サシェ(匂い袋)を下着の引き出しに入れる

ドライフラワーやハーブがつまったサシェは臭いを吸収してくれると同時に、ほのかな香りも残してくれます。お気に入りの香りの紅茶のティーバッグを入れておいてもいいでしょう。
より強い香りをつけたい場合には、乾燥機用の柔軟剤シート(ダウニーシートが一番強烈です!)がおすすめ。衣類に強い香りがついてしまうと香水の香りを邪魔してしまうことがあるので、下着の段だけにしておきましょう。

其の五:デリケートゾーン専用ソープやウエットティッシュを使う

ちょっと自分では確認しにくい(というかしたくない……)デリケートゾーンの臭い。彼に幻滅されてしまわないようにしっかりケアを。普通の石鹸では大事な菌まで洗い流してしまうので、肌にやさしい専用ソープを使いましょう。シャワーを浴びる時間がない! という時にはトイレに流せるデリケートゾーン専用ウエットティッシュがおすすめ。

ふんわり香るいい匂いで、思わず“ぎゅっ”とされちゃって下さいね。

参考記事(海外サイト):14 Incredibly Easy Ways toSmell Great All the Time

2013.11.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。