「この女といると疲れる!」と彼に感じさせるNG言動5選
自分は楽しく過ごしているつもりなのに、気づくといつも彼はなんだかうかない顔をしている…。なんてことはありませんか? 女子が知らずにしている言動が、彼を疲れさせていることも。悪気がない分、彼も指摘しづらい、でも「こいつといると疲れるな」と感じさせてしまう言動をまとめました。
マシンガントーク
基本的に男子は女子ほど口数が多くないので、たまには話していない時間があることも不自然には思っていません。そのため「会話が続かないのが不安!」とばかりに話しまくる女に対しては「疲れるなあ」と思ってしまうよう。また、女子の話はあちこちへ飛ぶことが多いため、話を追うだけでも結構パワーがいると言う声も。絶えず女子にかまって、反応し続けなくてはいけないと思わせると「疲れる女」のレッテルを貼られます。
否定から入る
相手の言葉に対して「でも」「だって」と返す女は「この子と話していると気分が暗くなる」と感じさせます。よくよく話すと本人は否定しているつもりもないのに、何となく口癖になってしまっている人も多いです。ほぼ無意識に口にした言葉でも言われた男子はカチンと来ていることも。「逆に」「要は」も相手の意見を否定したり勝手にまとめたりする言葉なので、「口癖になってるかも?」と思ったら気をつけたいものです。
話にオチがない
男子はオチのない話を延々続けるのが大の苦手。電話でその日の行動をだらだら報告したり、「おはよう! いい天気だね」だけのメールにはどう対応していいかわからず、度重なると面倒に感じる男子は多いのです。何の話でも、適度にオチを意識したり、メールにしても「いい天気だね、明日の飲み会いく? 私は行こうと思ってるよ」など、何に対して答えればいいのかハッキリわかるようにしてあげましょう。
生理前に機嫌が悪くなる
誰でも、多少は不調を感じるのが生理前。親しい彼だから甘えてしまうのかもしれませんが、突然泣き出すなど、あまりに理不尽な態度は「この女、ホント疲れる」と思われることも。最初は気遣ってくれる彼も、生理前のイライラは男子には経験・理解できないものだけに、耐えられなくなることも。彼の言動にイラッとしても「私、今生理前だからな...」と冷静に自分を俯瞰できる余裕は欲しいものです。
「なんで?」を連発
彼のやることなすことに対して、毎回「なんで?」「なんで?」と聞きたがる女も彼を疲れさせることに。聞いている側も本当に関心があるわけではなく「男は自分のこと、自分のしていることに関心を持ってくれる女が好き」という思い込みで聞いている場合も多いので、彼が理由を説明してくれても適当な返事ですませがち。真面目に対応した男子的には無力感でいっぱいに。
女子にしてみれば悪気のないことも、男子的には面倒に感じてしまう言動は意外に多いもの。わかってくれない彼が優しくないのではなく、考えかたが基本的に違うだけ。少しの気配りで彼の笑顔が増えるかも?
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