年上男子と付き合いたいなら気をつけたい意外なNG

2013.10.26

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年下女子と付き合いたい男子は多いもの。女子としても相手が年上だからこそ意地を張らずに素直さ、可愛さをアピールしやすく、自然体でいられる人も多いでしょう。とはいえ、間違ったアピールで年上男子に距離を感じさせてしまう残念なケースもあります。どんなアピールがNGなの?


甘えんぼアピール

年上の男子を攻略するならとにかく甘え上手に! と思っている女子も多いと思います。しかし、大人男子が相手ならただ甘えるのは思ったより効果が薄い場合もあります。それなりに年齢を重ねて仕事でも責任を要求されるようなポジションにいる男子の場合、女子に一方的に甘えられるのが負担になったり、自分の世界がなく、何かと彼を優先する女子のことを退屈に感じることも。
人前でベタベタ甘えないのはもちろんですが、可愛く甘えたつもりでも「忙しい時」「疲れている時」の甘えは年上男子に面倒がられる可能性大です!

激しい「結婚したい」アピール

女子の結婚願望にもある程度理解のある年上男子だからこそ、激しいアピールが逆効果になることも。特に、二人の年齢が離れている場合に多いのですが、若くて結婚願望が強い女子が男子に結婚をせかした場合、「まだ彼女は若いのだし、自分よりもほかの結婚願望のある人と一緒になった方がいいのでは?」とむしろ別れの方に考えがフォーカスしてしまいがち。
ある程度の年齢の男子が一人でいる場合、一人の生活に価値を見いだしているからこそ、と言うケースは少なくないので、ごり押しはやめましょう。

「知らない」アピール

「男は教えるのが好きだから」と、何かと質問したり、聞かれたことにも深く考えずに「わからない」なんて答えていませんか? 親しくなるにつれ、年上男子からも相談をされたり、何かを聞かれるシーンも出てきます。そんな時、彼らが求めているのは、わからないなりにでもきちんと考えて答えてくれる真摯な態度です。「知らない方が可愛いでしょ?」と、わからないフリをしたり、よく考えずに答えるなどの態度は彼らを失望させます。

年齢差アピール

年下女子の若さにきゅんとくる年上男子は多いですが、アピールの仕方を間違うと「この子とは合わないな」と思われる原因に。親しくなってもかたくなに敬語を使い続けたり、堅い呼び方を通されると、礼儀正しい子なんだろうな、と思いつつも、一線を引かれているような思いをさせることも。距離感を測りつつ、打ち解けた様子も見せましょう。
また、5歳以上年齢差がある場合は「彼の趣味」「学生時代の話」などに出てくるアイテムに対して、安易に「知らなーい」と言ってしまうと、「若さ」よりも「年齢差」を強く感じさせ、「おじさん扱いされてる」「合わない」と感じさせてしまいます。要注意!

年上男子を落とすなら、可愛さだけに偏らず、人間的な魅力のアピールがマスト! そこに若さとのギャップがあれば、年上男子を虜にできるはず。

2013.10.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019