なかなか彼がプロポーズしてくれない…。その原因はこんなところにありました!
付き合っていてそろそろ“結婚”の二文字は出てきてもいいはずなのに、彼からはそんな気配がまったく感じられない…。そんな状況にヤキモキすることはありませんか? でもそれはけっして珍しいことではないようです。
近頃は女子からプロポーズすることも増えているようですが、やっぱり好きな彼からプロポーズされるのを待ちたくなるのが乙女ゴコロというも…。そこで男子側では、どんなことがプロポーズをためらう原因となっているのか、リサーチしてみました!
原因1:結婚はなんといっても経済力! 経済的に安定した生活ができるまで待っている
結婚を申し込むなら、やはり経済的にも安定してから…、と思う男子は多いようです。今の時代、共働きもあたりまえなのに、やはり男として一家の大黒柱として家族を養おうという責任感が強いことの表れでしょうか。
原因2:今付き合っている彼女でいいか、決め手となるものがイマイチない
女子は適齢期になったとき、それなりに付き合いの長い彼がいたら自然と結婚を視野に入れがちですが、男子はそうではないよう…。付き合っている=そろそろ結婚、という思考パターンは通用しないのです。結婚は男性にとって大きな責任を伴う重大な決断、なにかこれという決定打がないと、いまいち決断に踏み切れないという気持ちになるのでしょう。
原因3:友だちのなかでまだ既婚者がいない
男性って大人になっても子供じみた心理が働くことがあります。結婚もその良い一例。周りの仲のいい友だちに既婚者がいないと、結婚第一号になるのがなんとなく恥ずかしく感じるそうです。彼の親友が先に結婚したら、決断は早いかもしれません。
原因4:今の関係を当たり前と思いすぎ、結婚に思い至っていない
女子がヤキモキするほど、男子の頭のなかではなにも考えられていない、なんてことも…。今の関係が心地よく、当たり前すぎて、むしろ結婚に思い至らないというシンプルかつストレートな理由も挙げられます。こうした彼は「今のままで何の問題もないのに、なんでわざわざ結婚?」と思っているかもしれません。どこかで手を打たないと、ズルズル時間だけが経ってしまい決断の時を逃してしまうかも…。
いかがでしょう、女子としては納得できなかったり、拍子抜けなことが原因となっているかもしれません。でも焦りを見せるのは絶対にNG。結婚を相手から迫られると、どうしても逃げたくなるなるのが男性心理というもの。まずは彼がプロポーズに踏み切れない原因をよーく追究して、対策を考えてみましょう。
参考記事(海外サイト):7 Reasons He Hasn’t Proposed Yet