恋愛初期のよくある”困った”を上手に乗りきる方法

2013.09.07

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気になっていた彼と意気投合し、いよいよお付き合いが始まろうというビミョーな時期。改めて、恋人としてやっていけるのかふと不安になることが誰にでもありますよね。恋愛初期には、誰でもそんな不安や疑問が頭をよぎります。そんなときは、どんなふうに乗りきっていけばよいのか、ヒントをまとめてみました。


その1:彼との年齢差が気になる…

彼との年齢差にためらいを感じる人もいるかもしれませんが、恋愛を考えたとき年齢はたんなる“ナンバー”に過ぎません! 年齢そのものよりも大事で見極めたいのは、精神的に大人であるか、価値観を共有できるか、相手のことをきちんと受け止められるか、といった様々な他の要素です。年齢に大きな差があっても、仲の良いカップルはたくさんいます。年齢だけで恋の可能性を判断する必要はありませんよ!!

その2:恋愛について、彼の意識や行動がスローすぎる…

いわゆる草食系なのかもしれませんが、恋のペースもゆっくり、のっそりな彼だと、“本当に私のことが好きなのかな”と不安が募るのも理解できます。次のデートの約束にこぎつけるのに何日もかかったり、メールや電話の返事も遅れがちでは、こちらの気持ちもやきもきするだけです。恋愛に奥手なのかもしれませんが、最初からこのスローテンポでは、今後長いお付き合いに発展するのは難しいかもしれません。
恋愛初期はとくに、“男性が女性を追いかける”というのが基本スタンス、反応がスローなのは彼がそれほど乗り気でないか、もっとほかにも恋人候補を探している可能性があります。
ここはちょっと、前のめりにならず、相手の様子をよー見てみましょう。今後恋人として付き合っていくなら、あなたがどれほど重要な存在であるのか彼が自覚する必要があります。とにかくここで焦ったりするのはNG。「付き合うのであれば、きちんと私を選んで」というメッセージを出すべきです。

その3:彼とはライフスタイルがだいぶ違う…

交友関係から仕事のやり方まで、彼とはなにもかも違う、というのもたしかに付き合い始めはなかなか不安になるものです。でも、違う者同士ならではの楽しさや、興味深い部分もたくさんあることでしょう。この恋をうまく進めるコツは、お互い相手のライフスタイルに歩み寄ろうと努力すること、ある意味妥協と言っても良いかもしれません。
新しい恋人と付き合っていくことは、お互いどんな部分を共有したいのか、あるいは我慢できないギリギリのラインはどこか、ひとつずつ探っていくことにあります。ふたりが精神的にも成熟しており、相手のことも柔軟に受け入れられることができれば理想の関係に近づけるはず。だからこそ、相手のほうに歩み寄りつつ、自分の譲れない部分も守りながら、ふたりにとってのベストを見つけ出していきましょう。

2013.09.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。