「うわ…、かわいげないな」と思われてしまいがちな女子の特徴2つ
自分が甘え上手だと思っている女子は少ないかもしれませんが、男性に対して気を遣っているつもりが逆にかわいげがないと思われている残念な女子って意外と多いんですよね。なぜそうなってしまうのでしょうか?
男性から見た、かわいげのない態度から多かった2つを掘り下げてみました。心当たりがある方要チェックです!
頑なに割り勘を主張する
おごられるのが当たり前だと思っていて、ごちそうさますら言わない女性は評判が悪いですね。しかし一方で、頑なに割り勘を主張する女性の方がもっと評判が悪かったりします。
男性は、女性が喜ぶ顔を見ると嬉しい生き物なのに、それを奪ってしまっている場合もあるんですね。
一番良くないのは、お会計のことを気にし過ぎて食事中から楽しめない本末転倒な状態になることですね。ついつい財布を出しすぎてしまう、という方は構えすぎないで、請求されたら払う、言われなければごちそうさま、で一度やってみるのもいいかもしれません。
リアクションが薄い
男性の発言に対して、あなたはどういうリアクションで返していますか?
男性から見てかわいげがあるという女性は、一様にリアクション上手な点が共通していました。
普通に相づちをうつだけでは、冷たい、興味がないのかもと思ってしまうのが男性。男性はうたれ弱い生き物。だから、女性がちょっとわざとらしいくらい明るくテンションあげて、声のトーンあげて、楽しく聞く姿勢を見せるというくらいでちょうどいいんですよね。
なぜそこまで合わせないといけないの?! と思うかもしれませんが、人間関係は鏡のようなもの。人間は、扱われ方によって振る舞いも雰囲気も変わります。あなたが最初にかわいげを見せれば、男性の扱いもお姫様のようになって、大事にされる、かわいげのある女性のいいスパイラルに入るはず。
そこまでできない、というあなたは会話の何割を笑顔で聞いているかを意識してみてください。もし、あなたが人と会話をしているときの笑顔の時間が、全体のうちの5割を超えていたら、抜群に印象がいいはずです。
結局のところ、相手のことを考えすぎたり、頭が良すぎることがかわいげのなさの主な原因と言えるかもしれません。めんどくさいからニコニコしておけばいいやという実は不誠実な女の方が優しい、かわいげがあると思われてしまうって悔しいですよね。
しかしわざとらしいと思ってもそれをできる、できないのが、かわいげがある、ないの境目だと言えるでしょう。