せっかく告白したのに「妹にしか思えない」と言われてしまった時の対処法 3つ
せっかく勇気を持って気になる男性に告白したのに「ごめん、妹にしか見られない。恋愛対象に見えない」と言われてしまったらどうしたら良いのでしょうか?
妹って…?
そもそも妹にしか見えない、というのはどういうことなのでしょうか?一見、断り文句のようにも思えますがチャンスは十分にあります。割と近い存在で、自分のことを好きでいてくれる分には構わない、という男性の本音が見え隠れするこの言い方。
彼女として、となると責任も伴うし干渉されたり、あれこれしなくてはいけなくなる。そこまでの相手とはまだ見れないけども、うるさく言わないなら近くにいてもいいよ、というところでしょう。
恋のチャンスは作れる
妹にしか見えない、ということは追いかけたくなる何かが足りないということ。ですので、ちょっとしたきっかけであなたを見る目を変えさせていけば恋のチャンスは作れるはず。
外見を変えてみる
男性はビジュアルから入る生き物。ダイエットや、メイクや髪型を変えたり、ファッションの傾向を変えたりするだけでも、「あれ? 何か綺麗になったな。ほかに彼氏でもできたのかな」と不安になって急に意識してしまったりします。また、妹という立場なら壁を持たれずに情報収集もしやすいはず。彼の好みをうまくリサーチして、理想に近づいてみましょう。
ほかの男に取られるかも? と危惧感を抱かせる
世の中の恋愛の構図って男性が女性に告白するもの、男性が女性にプロポーズするもの、という刷り込みがどこかにありますよね。それが正解というわけではありませんが、男性の方が追う構図になると男性は俄然頑張る生き物。
あなたが異性から人気のある存在で、ほかの男に取られるかもしれないと思ったら急に異性として意識してしまう可能性もあります。彼を落とすことだけを考えるのではなく、ほかの男子からも人気がある女子を目指しましょう。これは、倦怠期のカップルにも有効です。
いつの間にか、一緒にいるのが当たり前の存在になる
人間は近くにいる存在を好きになる傾向が強い生き物。
職場恋愛が多いことからも分かるように、一緒にいる時間が長くなると相手を親密に感じる傾向があるのです。
ですので、変に恋愛感情を全面に出さずに「気がついたらいつも一緒にいた」という形を徐々に作っていくのも手。
いずれの方法も少し時間はかかりますが、失敗するリスクが少ないのが良いところ。気になる彼がいる方にも使える方法ですよ。