修羅場を回避！ 別れ話を上手く切り出す5つのポイント

出会いがあれば別れもあるのは当然ですが、別れ話って本当にイヤなもの。少しでも苦痛を回避しようと、嘘をついてしまったり、だらだらと付き合いを続けてしまったりなんて経験ありませんか？ しかし、現実にきちんと向き合うことも大切。今日は上手に別れ話を切り出すポイントを5つ紹介します。

きちんと顔をみて告げる

別れ話は直接会って切り出すのがベスト。気まずいから、なんて理由でメールやテキスト、電話、スカイプで別れ話なんて論外！ どんなに短い期間の交際でも、一度関係を持った仲。顔をみて別れ話をしてあなたの誠意をみせましょう。ただし、相手がヒステリックまたは攻撃的な態度をみせるなど、危害を加えるような危険人物であれば、会うのは避けた方がベター。

原因を正直に打ち明ける

「あなたにはもっと素敵な人がいる」そんなたわ言、誰も求めてはいません。美しい姿で別れたいのであれば、正直になるのが一番。相手のことを想う気持ちがあれば、辛くても本当のことを話すのが大切です。時間はかかるかもしれませんが、相手はいつかあなたの気持ちを理解してくれるはず。

長期戦に持ち込まない

一度別れよう！ と決めたのであれば即実行するのがお互いにとってベスト。切り出しにくい、などと悩んでいるのは時間の無駄です。どちらにせよ別れるのであれば、お互い新しい恋のために時間を費やすのが賢い選択。

原因を追及しない

別れを決める理由は人それぞれ。相手に別れの理由を話す義務はあっても、原因を探る必要はありません。相手になぜ？ としつこく迫られても気にしないこと。心の移り変わりは自然の現象。自分の気持ちを正直に打ち明けても、相手が納得しない場合は、相手に問題があると割り切って前に進みましょう。

けじめをつける

友達でいたいからという理由で、別れた日の翌日に電話をしたり、週末出掛けようと誘ったりするのはタブー。相手に勘違いされてしまうのがオチ。友達でいたいのなら、相手の気持ちを思いやるのがまず一番。別れて寂しいのはお互い様。まずは相手の傷が癒えるまで連絡は控えて。