SNSで昔の恋人を発見して失望した瞬間 6選

誰もがSNSをしているいまの時代、つい昔の恋人の名前を検索してしまうことってありますよね。悲しきかな、あまりいい結果になることはないのですが……。軽い気持ちで元恋人を検索した結果、失望した瞬間について調査してみました。

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1、既婚者になっていた

「大学時代に付き合っていた人のFacebookを検索してみたら、恋愛ステータスが『既婚』になっていました。もうあれから10年近く経つのに、少しだけショックを受けてしまった自分が悲しいです……」(30歳/メーカー)

2、バンドマンになっていた

「高校卒業後に別れた同い年の元彼を発見! バンドマンになっていて驚きました。確かに音楽好きな人でしたがもういい年ですよ? バイトで生計を立てて、なんとか暮らしているみたいですが、これから先どうするんだろう」(28歳/PR)

3、ハゲていた

「高校時代にジャニーズ顔のイケメンと付き合っていました。大学進学で私が上京するタイミングで別れましたが、あの人は惜しかったなと思っていました。そんな元恋人を、最近になって共通の友人経由でFacebookで発見したんです。でも、若いのにハゲてしまっていて、本当にびっくりしました。見ない方が幸せでした」(25歳/営業)

4、逃した魚はデカかった

「遠距離恋愛を理由に別れた、大学時代の恋人をSNS上で偶然発見しました。大学ではひたすらガリガリと勉強してて、ロースクールに進んだ人でした。でも、そんなにデキる人に見えなかったので、夢を諦めたかなと勝手に想像していたら、大手法律事務所で弁護士として働いていました。当時のガリ勉っぽさはなくなっていて、モテ系弁護士に変身した彼を見ていると、別れた私バカだったなと感じました」(30歳/通信)

5、今カノとラブラブだった

「昔の彼が今カノとのラブラブな旅行写真を、大量にアップしているのを見つけたことがあります。当時の私は彼ナシで仕事もやめて無職になった状態だったので、自分が惨めに感じられて、一時期落ち込みましたね」(32歳/アパレル)

知りたいけど、知らない方が幸せでいられることもあります。「元恋人の近況」というのはそんなもののひとつでしょう。世の中には知らなくていいこともいくつかあります。だからこそ、元恋人のSNSを見るときには、それなりの覚悟をしておく方がよさそうです。

2013.08.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子