コミュニケーションは朝に!夫婦仲が良くなる方法
お互いに仕事をしていると家に帰ってくる時間はバラバラ。そうでなくとも、夕飯を一緒に食べようとしたら10時ころ…なんてことにもなりがちです。そこから話をしようにも「疲れた」「眠い」「明日も朝早いから」「今度じゃだめ?」と言われてしまうことも。その気持ちも分かるけれど、もっと会話をしたい!と女性は思うものですよね。夫婦のコミュニケーションの時間をどうやってとればいいのでしょうか?
平日の夜は自由時間にする
隙あらば話しをしようと「ねえねえ」と声をかけてばかりいると、相手は鬱陶しいと感じたり、自分の時間が欲しいと思うもの。思い切って、平日の夜はそれぞれ自分のためにすごす時間と決めてしまいましょう。はじめから期待していなければ「話を聞いてくれない…」なんて不満を感じることもありません。
自分の時間が尊重されることで、パートナーも2人の関係を窮屈に感じることが減ります。むしろ向こうから2人の時間を作ろうとしてくれることも!
朝ごはんを一緒に食べる
夕飯を別にする代わりに、朝は一緒に食卓を囲むようにします。朝は何かと忙しいですが、10分でも20分でも早く起きて、せめてコーヒーの一杯くらいは一緒に飲む時間を作る努力をしてみてください。夜は疲れていてつい愚痴っぽくなってしまったり、イライラをぶつけてしまうこともありますが、朝なら気持ちがスッキリとしていて心が開きやすく、お互いに素直に話ができるのもメリット!
夫の帰りを待つ妻も可愛げがありますが、さっさと寝てしまって朝に備えましょう。早寝早起きは健康にも美容にもいいので得することばかりです。
朝に一緒にウォーキングする
さらにおすすめなのが、一緒に体を動かすこと。体を動かしているとウジウジと面倒くさいことをあまり考えなくてすむので、前向きな会話ができます。朝が苦手な人でも、やるべきことができると自然と起きれるようになるので、早起きを習慣にしたいという人には特におすすめ!手軽なのはやっぱりウォーキングです。ウォーキングにはストレスを解消する効果もあるので、忙しい人ほど習慣にしてほしいもの。
ウォーキングというとなんだか本格的で腰が思いと感じるなら、近所をお散歩するだけも。朝は静かで空気も澄んでいるので、散歩をすれば一日を気持ちよくスタートできます。
毎日やらなきゃ!と気負わずに、お休みの日も作ってゆるゆるしたルールの方が案外続くので、気軽な気持ちで誘い出してみてください。