違いを知って恋を引き寄せよう! 「出会いがある人」と「ない人」の違いはどこ?

2013.08.19

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いつも出会いがある人と、新しい出会いが全くなく、ときめかない、恋人ができる気がしない…と考えている人はどこが違うのでしょうか? 男子は第一印象で女子を「恋人候補にできる人」と「それ以外」に無意識に振り分けるため、外見を磨くことも大切ですが、恋につながる出会いの絶対数を増やすにはどうしたらいいの? 「出会いがある人」「ない人」の違いをまとめました。


自然な出会いなんかないと知っている

「飲みの席やナンパなんて真面目な出会いじゃない」と考え、知っている人だけの飲み会にしか参加しなかったり、行動範囲が家と職場を結んだ範囲に収まっている人は、やはり出会いが少ないもの。ある程度以上の年齢になると、毎日意識せず暮らしているだけで、異性として魅力的な人に自然に出会えるなんてことはありません。
新しい出会いに恵まれている人は、初めての場所に出かけることに積極的だったり、たとえ路上で声をかけられても決して無視はせず、話だけは聞くなど、柔軟な態度を持っています。ルックスの良さで売っていない芸能人も、人目につくところにいる限り、一定数のファンはつきます。まずは自分が大勢の人の目に触れることが大切と言えそう。

減点方式で見られるところに行かない

恋人が欲しい男女が集まる前提の合コンも、出会いにはいいように思えます。が、実際に恋につながる出会いが生まれやすいのは、普通の飲み会や遊びの場であることが多いもの。合コンのように「みんなが恋人を欲しがっている」ように感じられる場では、つい「恋人にしたらどうか?」という点にばかり目がいってしまい、「いい人そうだけど、付き合うには男っぽさが足りないな」など減点方式で見てしまうため、お互いに魅力が伝わりにくい状態になっています。合コンの2時間前後で自分の魅力を余すところなく伝えるスキルのある人は、合コンに頼らなくても出会えます。合コンに行って実りがなかったと焦るよりは、普通の飲み会にフットワーク軽く出席する方が、結果的には出会いに恵まれるはず。

ガツガツ押さない

せっかくいい感じの人に出会えたのに、早い段階で上手く行かなくなるようでは、出会ってもあまり意味がありません。出会いがないひとにありがちなのが、すぐに白黒つけようと焦って押しすぎてしまうこと。この人だ! と感じた人に出会ったと思っていても、相手も同じテンションとは限りません。相手の好意が少ないうちから、焦って恋愛感情を出しすぎると、警戒されて避けられたり、手詰まりになることも。相手も好意を持ってくれている可能性ももちろんありますが、表面上の態度を目安にして、それ以上の強い押しを女子サイドからかけない方が、出会いがそのまま恋になる確率が上がります。

素敵な恋につながる出会いは一部のキラキラ女子だけのものではありません。ちょっと考え方を変えるだけで「出会いがない」なんて気のせいだったと思えるかも?

2013.08.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019